はじめに
FBAパートナーキャリア サービスとは、FBAご利用の出品者様が特別割引配送料にてAmazonフルフィルメントセンターへ納品することができるサービスです。納品情報を作成する際に、配送業者に日本郵便を選択し、納品先フルフィルメントセンターの住所等が記載された配送伝票を印刷することができます。また、配送料はFBAパートナーキャリアの配送料としてペイメントに計上され、配送依頼時に配送業者へ支払う必要はありません。
FBAパートナーキャリアサービスを使う事で、FBA倉庫までの送料をかなり安く抑える事が可能です。
また、送料を前もって払う必要がなくペイメント（売上金）から差し引かれるので便利です。
配送業者はヤマト運輸で、宅急便と同じ扱いになります。
※AmazonのFBA納品にしか利用出来ません。
ヤマト運輸の配送ラベルを印刷する場合
FBAパートナーキャリアサービスでヤマト運輸を利用する場合の配送ラベルは、ヤマト運輸が用意している、A4サイズの専用ラベルシールに印刷する必要があります。
そのため、事前にFBAパートナーキャリア専用のラベルシールを用意しておく必要があります。ヤマト運輸のFBAパートナーキャリア専用ラベルシールには以下の入手方法があります。
詳しくはヤマト運輸のサイトをご覧下さい。
- ヤマト運輸の営業所に電話又は取りに行く
- ヤマト運輸カスタマーサポートに電話する：0120-019-625
- ヤマト運輸専用サポートメールアドレスにメールする：fbasellerinfo@kuronekoyamato.co.jp
- webから申し込む（ヤマトビジネスメンバー会員のみ）
FBAパートナーキャリアサービス用のヤマト運輸の配送ラベルシールには以下の2種類あります。
どちらもA4サイズですが、利用中のプリンタに適合するラベルシールを用意しましょう。
- レーザープリンタ用：322番
- インクジェットプリンタ用：396番
印刷した配送ラベルは、必ず梱包した箱の上面に貼り付けるようにします。
FBAパートナーキャリアサービスの集荷方法は？
FBAパートナーキャリアサービスでの集荷は、自身で郵便局やヤマト運輸の営業所に持ち込んで発送手続をすることが可能です。
ただし、コンビニへの持ち込み発送はできませんので注意が必要です。
FBAパートナーキャリアサービスで郵便局・ヤマト運輸のどちらを利用した場合でも、Web又は電話での集荷依頼が可能です。
Webでの集荷依頼方法
Webでの集荷依頼をするには、
事前に郵便局・ヤマト運輸のWeb集荷サービスに自宅の住所を登録しておく必要があります。
郵便局を利用した場合のWeb集荷依頼はこちらから可能です。
ヤマト運輸を利用した場合のWeb集荷依頼はこちらから可能です。
電話での集荷依頼方法
電話での集荷依頼方法は以下の通りです。
- 郵便局の集荷専用電話番号：0800-0800-111(通話料無料)
- ヤマト運輸の集荷用電話番号（携帯電話）：0570-200-000(通話料有料)
- ヤマト運輸の集荷用電話番号（固定電話）：0120-01-9625(通話料無料)
FBAパートナーキャリアサービスの料金は？
FBAパートナーキャリアサービスでは、郵便局とヤマト運輸を利用した場合で料金が異なります。
郵便局を利用した場合には、ゆうぱっくの基本料金と同じになる上、
郵便局への持ち込み割引も適用されないため、配送料の面でメリットはないと思われます。
しかし、ヤマト運輸を利用した場合、
ヤマト運輸の基本配送料よりも最大67%の割引率となるため、
格安でFBA倉庫に納品することが可能です。
また、2022年3月31日までの期間中は、
FBAパートナーキャリアの「割引プロモーション」により、
配送料金の合計金額が15,000円になるまで配送料の割引が受けられます。
閉店セールで買った激安商品を転売して最終的に80,000円くらい儲かった話
もともとamazonやamazonを使ってちょこちょこお小遣い稼ぎや断捨離をしています。
特に普段から転売できる商品を探しているわけではありませんが、安い商品が店頭にある場合は一応確認します。
その日は消耗品が安くなっていないかと閉店してしまう近所のイオンに買い物に来ました。
よくある閉店するする詐欺のような店でなく、本当に閉店してしまうという情報をもともとGETしていましたので、カート商品なども何となく見ていると、クイックルワイパーのお買い得セットが300円で売っていました。
さすがに安すぎると思い、転売で利益が出るならばすべて買って帰ろうと思いamazonを開き同じ商品を検索すると1,500円で出品されている商品が売れています。
売れた商品も詳細を見てみると1日前に出品され売れているようで、つまり出品すればすぐに売れることを意味していました。
配送方法もamazon便で送っているものがほとんどであり、送料も大きくかかるわけでは無さそうです。
その場ですぐに計算、商品代＋手数料＋配送料でも1,500円を超えることはなさそうです。
一緒に来ていた家族に購入を打診。
転売で儲けを出すことにあまりいい印象を持っていない家族の了承を得ることは少し苦戦しましたが、すべて私のお小遣いから購入費を出すことで納得してもらいました。
カート内にある商品をすべて購入。
結局すべて購入して90個ほどでした。
20,000円近くクイックルワイパーを購入して家族総出でも持ちきれない量のクイックルワイパーは店員さんにも手伝ってもらい車へ運びました。
帰宅後、家で見ると想像以上の量。
商品を写真に撮りamazonに出す商品画面を作ります。
目を引くように一枚目の写真は花王の商品ページから同じ商品の写真を張り付けます。
送料節約のためにバラシて配送する事もしっかりと明記します。
大量に数を裁く場合は一つ当たり100円送料を節約することで最終的に大きな金額の節約になります。
出品数も、数個出品するだけではなく同じ商品を同時に大量に出品することで、マイページを訪れた購入希望者の目を引きます。
同時に、同じ値段で出品している他の人と比べられた際にクイックルワイパーを出品し慣れている感を演出。
差別化を図る作戦です。
出品作業中にすでに数個が売れました。
年末が近いことも味方して、掃除用具はよく売れます。
家にある大きい封筒にビニールに入れた商品を詰め込み梱包を開始します。
どんどんと飛ぶように売れていく事で、すぐに手ごたえを感じた私は残りも梱包作業に突入します。
この梱包が非常に手間であり、休日なのに内職作業のバイトをしている気分でした。
一日で終わるわけもなく、毎週末梱包をしました。
家族にも手伝いを頼みますが、もちろん冷たく断られます。
どんどん梱包してもそのたびに飛ぶように売れるクイックルワイパー。
日本にそんなに掃除する場所があるのかと心配になります。
数週間たち梱包作業も終わりませんが、もうこの頃には別の課題にぶつかります。
毎日郵便局に持ち込むことが想像以上に大変でした。
そのため、商品説明に発送を毎週金曜日と明記し、毎週金曜日の夕方に郵便局に持ち込みをしていました。
一月ほどするとやっと商品も売り切ることができ、最後の一つが売れたときは本当にうれしかったです。
部屋も広くなりましたし。
笑
一つ当たり950円ほどもの利益になっていたので、送料、梱包資材等の経費を差し引いてもすべて売り切り80,000円ほどの利益でした。
すべて売り切ることに一月ほどかかり、梱包の作業自体も毎晩行っていたので時給換算だとそこまで高くはないかもしれませんが、達成感や喜び、何よりも売り上げはとてもうれしかったです。
クレーマーと呼ばれる方、ケチな方
私は出品者側です。
クレーマーと言っても何種類も多種多様なパターンがあり、苦労しています。
最近は、amazonで評価の悪い方はお断りしています。
評価も一概には信用できません。
ポイントとしては、評価は非常に良いとあっても、信用してはいけません。
評価のコメントがお取引をするかどうかだと思います。
定型文で書かれた評価ばかりの方は要注意です。
相手から心のこもった文が添えられているかどうかを私は読んで、評価が良ければお取引しています。
数百円の取引で、クレーマーと呼ばれる方と、お取引をしたことが何回かある経験のうち、たとえば、配送方法は、ゆうパックと限定して記載をしているにもかかわらず、落札後に、安いからレターパックで郵送して欲しいと申し出があったので、ゆうパック限定と明記してありますので、ご了承下さいとメッセージで何度もやりとりをしました。
レターパックなんて簡単だろ！
郵便局なんだから??
と相手は引き下がりません。
幸い住所はお伝え前だったので、身元はバレませんでしたが、IDはお互い分かっています。
怖くて仕方ありませんでした。
お断りのメッセージを送って落札者削除をさせていただきましたが、いつ、別の商品を落札してまた接触してくるかわかりません。
相手のIDをブロックも可能です。
ですがIDを変えてしまわれたあとに接触されたらわかりません。
たった数百円の取引のトラブルためでしたが、怖くなりIDをこちらが念のため変えました。
こんな手間隙をかけて、トラブルを抑えるより、最初から、こういう方々とは取引はしない方がいいと思い、お取引相手を慎重に今は選ばさせていただいています。
他には、入金しない方、連絡がとれないかた、入金が連絡無しに遅いかた。
色々いらっしゃいます。
不安になるようなお取引相手は最初からやめるのがamazonのコツです。
当たり前ですが信頼関係が第一です。
クレーマーとは言いませんが、やっかいな落札者様のお話です。
不要なものを、捨てるよりはいいかと、1円で出品していました。
捨てるのは惜しいけど、高い値段で買うようなものでもないモノばかりです。
送料は落札者様ご負担なので、1円の商品を何個かまとめ買いしてくださった方のお話です。
まとめ買いしてくださった方は、同梱可能のボタンが選べます。
同梱依頼をして、出品者側がOKがでればまとめた送料を連絡する仕組みです。
落札した後に、メッセージ欄にて、送料同梱で○○円と聞きましたが、重量がまだ余裕有れば、他にも1円のものを足して欲しいとの依頼。
メッセージで、この商品は、重様大丈夫？あとこれも足せれる？など、1円の商品数点で、計り直し、包む資材も考えて、○と○と○ならいけます。
などとても大変…面倒でした。
クレーマーと言うよりはケチと表現するのがわかりやすいですね。
あとは、明日までに発送してください??と言う方。
こちらは、発送まで3から7日と記載しているにもかかわらず…。
自分勝手な方が多くて残念です。
ですが中には、ご丁寧にメッセージで、お礼を伝えてくださる方。
落札した後に、出品者様のご都合の良い時で発送大丈夫です。
とお言葉を添えてくださる方。
とても感動します。
またお取引したいと思います。
そういう方には、私は評価欄には、定型文ではなく、文を自分で書き、お礼の言葉を添えて評価文を書きます。
時々落札する側にもなりますが、出品者、落札者両方の仕組みを知っているからこそ、寛容な対応で、トラブルが収まることもあります。
ネットamazonは手軽ですが、勉強にもなりますし、安易な気持ちだけで気軽には出来ないなと痛感しております。
ですが、不要なものを必要としている方にお譲りできることは、お小遣い稼ぎにももちろんなりますが、リサイクルにも繋がるかなと思い、嫌なこともありますが、嬉しいこともたくさんあります。
今後もマイペースに続けようと思います。
日焼け止めで起きた事件とamazonアプリで混乱
amazonでの話なのですが、自分は悪いと言われる評価が1つも付いていなく、さらに90件以上の良いと言う評価が付いています。
正直、梱包にも慣れてきていて1度もトラブルにあったことがありませんでした。
ですが、いつものように1度しか使用しなかった日焼け止めを出品して発送したとき、初めて悪いの評価をつけられてしまいました。
その時の出品の仕方が悪かったかもしれません、まずネットで同じ商品の画像を探してスクリーンショットを取り、その画像を貼りました。
次に、現物を正面から撮ったものを1枚、その次に後ろから撮り説明文がしっかり読めるものを1枚撮り載せました。
かなり有名な商品なためすぐに買い手が見つかり、お値段を下げてほしいとの事でしたので300円ほど下げて取引をしました。
発送までの日付は確か1日から2日にしていました。
そしていつも通り宅急便コンパクトに衝撃吸収材をつめて日焼け止めを発送しました。
発送、受け取りにはなんの問題も無かったのですが、商品が到着したあとに画像と違うものが届いたと相手の方がいいだしてしまい、とても大変でした。
結果からいうと画像と商品は一緒のものでした。
ですが、日焼け止めは敏感肌の人には商品が違うだけで厳しい、肌が荒れる、返品させろ等かなり色々なことを言われてしまいました。
自分ももしかしたらネットから拾ってきたため類似商品がたくさんあるからもしかしたら画像を間違えたのかなと何度も何度も確認しましたがやはりあっていました。
これは取引の相手方が勘違いで悪い評価がついてしまったので運営に連絡するべきか考えましたがネットで調べる限り評価を覆すのは難しそうな雰囲気があるため結果泣き寝入りになってしまいました。
正直こちらがこの商品で間違いありませんか？と確認する義理はありませんし、防ぎようが無かったことなのかなと考えています。
この事を活かして類似商品が沢山あるものはしっかりと種類まで商品名にかく、ネットの画像を一番前に置かない、種類別の説明をネットショッピングの説明文からコピーペーストで持ってくる等の工夫をしております。
この一度抱け付けられてしまった悪いの評価は消えることが無いので自分の詰めが甘かったと考え、いい勉強になったと思うようにしております。
ここから話が変わります。
一時amazonアプリでかなりの数の服を取り扱っているときがありまして、バラ売りの時は基本的に宅急便コンパクトを使っていました。
商品をamazonに出したら服をはやめにいつも梱包して、宅急便コンパクトの上にボールペン等で服の名前、服のサイズ、服の種類を記載して置くのですが、その時同じ服、同じサイズがたまたま沢山被ってしまったことがありました。
Columbiaのボアフリースだったのですが5つ程同時に被ってしまってました。
宅急便コンパクトの箱形は両面テープの面が弱いのでいつもガムテープでその回りをガチガチに補強しているため、正直ガムテープをきれいにはずすことはできません。
ですがお客さんに渡す箱をボロボロにするわけにはいかないのでとても苦労しました。
結局、商品を5人全員違う物届かせるという最悪の事態を引き起こすわけにはいかないのでなくなく宅急便コンパクト箱形をばらして新しい物に入れ直し、服の色を記載して発送させて頂きました。
はやめに準備しておくことはとても大事だと思いますし、発送を早くできるためお客さんにも喜んでもらえリピートされやすくなるので良いことしかないのですが、出品者がポンコツ過ぎて300円ほど無駄にしてしまい、少し辛かったです、、
それからはしっかり服の色も記載しているためそのようなことは一度も起こったことはありません。
自分に起きた、某amazonと某amazonアプリで発送の際に起こった苦労です。
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