Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話
オークションサイトにて革で出来た財布の他、ブーツなどを販売していたことがあり、その際の苦労した話になります。
これは、商品の売約が決定してから、出荷後にトラブルが起きることが多く、特に多かったのが、サイズの違いです。
まず、ブーツの場合、サイズぴったりに履こうとしてはいけませんと注意を促していてもブーツのサイズが合わないということで返品を望む人が多いです。
革のブーツは、サイズぴったりの物を履くのが難しく、その理由としては、サイズに若干異なりがあると丁寧に説明しているのにもかかわらず返品を申し出る方が多かったです。
その場合、対処法としては革を柔らかくして伸ばすという作業を川のブーツに詳しい方なら行う上、そのことに関しても明記しているのにもかかわらず返品を申し出る方がとても多く、対処に追われたことがあります。
結論としては私は革のブーツなどの他革のジャンバーなどの取り扱いを辞めるという方向で調整し、オークションにて販売してました。
どちらかというと革のブーツは儲かっていて、入手することも容易だったんですが、どうしてもそう言った、ブーツのサイズが合わないという苦情に対して嫌になり、扱うのを辞めたということです。
革の財布については、私が革を購入して編んで財布を作ってまして、利益は出るんですが、残念ながら時間が掛かることと、デザインにも流行りというものがあり、はやり方外れたデザインで財布を作ると売れ残り、その財布の処分について苦労をした経緯があります。
革の製品をオークションにて販売する際、ヤフオクでもなんでも売れ行きは良いんですが、問題としてはのちのクレームの多さです。
特にブーツの他革のジャンバーなどもサイズが合わないということで返品を申し出る方が多いです。
ちなみに、大きさをきちんと図っても、革の製品というのは袖を通したり、メンテナンスをしないと大きさが変化してしまうので、言ってしまえば、購入した当初はぴったりだった、もしくは、若干ぶかぶかだったという状態のもので購入した人が満足していてもたったの数日でサイズが異なって縮んでしまうこともあります。
こういった問題は革の特性を知らない方が購入して保管方法も知らない方が購入をした場合、問題になり、それをいちいち説明しているとさらに時間が掛かる上、相手の方もイライラしてくるのでしょう返品を望む方が多くなり、扱うのを辞めたという経緯があります。
その為、最近ではそういった革を扱うオークションでは、返品不可ですとか、文句を垂れないと注意書きをして販売している人もいますが、結局、返品はされてないと思いますが文句は垂れられてます。
梱包で文句を言われるのであれば改善につながる方法を模索できるんですが、購入してから、自分でメンテナンスを一切していない製品にまで私の責任にされてしまったのでは、嫌になります。
こういったことでも私のオークションでの評判が下がりますので、利益がある製品を売りたくても売れないという状況に陥ったというお話です。
現在、私は主に財布を扱っていて、ある程度収入を得ていますが、やはり、ブーツや革ジャンなどに比べると利益率は悪く、財布の場合、自分で作る上、作れる量が決まっている分、たくさんの利益を得ることはできないです。
ちなみに一度、メンテナンスをする、ワックスなどを同梱したこともありますがそこまでして革の製品を使いたくないという理由で返品を申し出る方もいまして、やる気を失い、革ジャンの扱いの他、ブーツを辞めたということです。
単純なメンテナンス方法でも、面倒であると言われてしまえば、返品に応じるしかない上、こんなことで評価を落としたくないので利益があっても問題になりそうなものは販売しなくなったということです。
メルカリの出品者としての細々とした苦労
私はメルカリ歴7年です。
高校時代からちょこちょことお小遣い稼ぎをしていました。
メルカリと聞くとフリマアプリの中でも有名で、多くの登録者数がいる事、そして毎日たくさんの商品が掲載され、売却、取引されます。
それではメルカリは稼げるのでしょうか。
答えは、少しずつ丁寧に進めれば稼げます。
時間に余裕がないと厳しいかもしれません。
メルカリの出品方法は、売りたい商品の写真を購入側が見やすいように色んな角度から撮ります。
ポイントは、きれいに撮ることです。
基本的にメルカリでは、写りの良い商品ほどたくさんの人の目に触れ、いいねが付き、売れる可能性が高くなるのです。
ちなみに私は商品を撮影するときは、Canonの一眼レフを使ってピントを合わせ、きれいに写真を撮ってからその画像をさらに明るくして掲載していました。
メルカリでは、写真は10枚まで載せる事ができるので商品をアピールするには持ってこいです。
わざわざ一眼レフで撮ることはいちいち時間が掛かるし非常に苦労します。
しかし、時間がかかってもこの方法は本当に売れやすくなるので大切なことです。
商品説明でのアピールでは、私は基本的に汚れのある商品は出品しないので、商品名のタイトルの初めに美品と記載したり新品同様と強調してアピールしていました。
価格設定では、商品が売れているおおよその値段を先にメルカリで確認してからにしないと、利益が少なくなってしまいます。
そしてメルカリ側に10%の手数料がいってしまうのでこれも踏まえた上での価格設定を細かくします。
いざ出品をし、いいねがつくのを待ちました。
いいねとは、購入者が商品を購入しようか迷っているときや、値下げ待ちをしている時に押されることが多いです。
コメントで値下げ交渉をされたら、常識の範囲内である数百円程度の値下げを提案し、購入者とやりとりをして大丈夫であれば購入という形になります。
こう商品が売れたらすぐき梱包し、なるべく早く発送をしたほうがよいです。
ここで私のメルカリ出品者であるトラブル経験をお話しします。
メルカリでディズニープリンセスのフィギュアを出品していたのですが、このフィギュアは足に少し傷があります。
しかしそのこともちゃんと商品説明には記載して出品していました。
その商品を、コメントも無く即購入した方がいました。
その後メッセージも無かったので不安はありましたが、いつも通りに梱包をして、発送しました。
数日後、購入者の方から何通もメッセージが届きました。
この商品は傷だらけでプリンセスの洋服にも真っ赤な汚れがたくさん付いているじゃないかと言うのです。
私は驚きました。
プリンセスの洋服の汚れなどひとつも確認出来なかったし、そもそも足の傷は商品説明に記載したはずです。
購入者は怒り狂い、私に何度も返品するよう言いました。
しかし、私も私で食い下がるわけにはいきません。
プリンセスの洋服の汚れは本当に心当たりがないので、気に入らなくてクレームを付けているだけだろうと強く出ました。
結局相手はしぶしぶ評価をつけてくれたのですが、その評価が「悪い」でした。
もちろん私も悪い評価をつけました。
このように、メルカリは気軽に商品の取引ができてしまうのが良いところなのですが、購入者の中にはとんでもないクレーマーが存在します。
このようにならないためにも、私はプロフィールできちんと説明書きをしています。
そして、クレームや返品には対応できないことを商品説明に追加しました。
これらの注意点を気をつけていれば、後は手順が多い事が大変ですがメルカリを使いこなせます。
今でもクレーマーは多いので、気に障らないようきれいに梱包することは重視するべき点です。
始めてのフリーマーケットから現在まで?値切られる場合の文章対策?
私は最初友達に勧められて、10年前ほどにフリーマーケットをネットを通じて始めたわけなんですが、その時に大変だったというか苦労したなということをここで書きたいと思います。
自分は家にいらないものがたくさんあったのですがその時には色々と準備をまずしなければならない事が大変だったんです。
自分は初めて売れたのが無地のトレーナーだったんですね。
そしてメルカリは送料込みでも送料は買取者負担でもどちらでもできるのですがそのトレーナーを買う際にサイズのことなどを全く気にしていなくて売上額が送料を超えてしまい、実質マイナスになってしまったという件もありました。
だからフリーマーケットってやる事は簡単ではあるけど、実際に利益を出していくのは相当難しいなということを感じました。
今はその反省点を生かして利益もきちんと出せているのですがね!笑 ですが何もわからない状態で何も考えずにやると本当に損をしてしまう売りたい気持ちだけが先行してしまって実質損をしてしまうのもあったのでその点に至っては本当に自分は馬鹿だったなと思いました。
笑 値切られることも多くあってそのままの価格で売って行きたいなという気持ちもありました。
とにかくフリーマーケットはやるのは簡単ですが利益を出していくのは本当に難しいということです。
そして今はコロナウイルスの影響もあって外には出れないのでメルカリ等を使って色々売っていこうとも思いましたし、今だと在宅にいる方も多いですし、見てる方も多いのではないかな?と考えております。
もちろんそこで売ってる方も多いと思いますが…ですが買ってくれる方も多いです。
こういうチャンスの時に限って物を売っていく事は非常に大事です。
ただ現在の段階ではかなり難しいのもあります。
売れるからこそ値切られる事もたくさんあったりします。
それで転売ヤーに物を売ってしまったりそういう事例もあります。
値切られた時は気をつけた方が良いでしょう。
送料とかも考えて売りましょう。
そこでかなり差がついてくるとおもいます。
だから値切られるコメントが多かったら気をつけましょう。
値切られるのが多い=転売ヤーの可能性も高いです。
もちろん10,000円に価格を置いてて8,000に値切り、そこからさらに6,000円とかにやられてしまうというケースもよくある事です。
この場合、10,000円に設定してて8,000円に値切られたら「但しこれ以上の値引きはできませんのでご了承下さい。
」と一言つけるべきです。
こうすることによって値切りはこれ以上は無くなる事も多いです。
これ以上値切ってくるうようであれば自分の場合これ以上値引きはできません。
とハッキリと断ります。
最初に説明してるのでね。
もちろんここで逃げられる事も多いですが、買ってくれる人も多いです。
大体値切って来る人は最初に値切りを付けた価格で買ってくれる人の方が多いですから。
まあ一踏ん張りしてくれたら自分の利益の向上も見込めるのにという考えの方が多かったりもします。
自分は値引きをされた場合は必ずしも「但しこれ以上の値下げはできませんのでご了承下さい。
これ以上の値引きを要求される場合は申し訳ございませんがお引き取りください。
」という文を備えるようにしております。
こちらも送料の分もあるのでわかってくれるでしょう。
転売ヤーの人に売ることももちろん自分からすれば利益にはなりますが自分はとてもじゃないですが嫌な気分になったりもします。
その人は途中で割り込んできたりもしますしね。
とにかくフリーマーケットという物はやる事は簡単ですが利益を出していく事に関してはとても難しい事です。
値切られた場合はこの上記の一文で回避しましょう。