巨大ぬいぐるみの処分が、はこBOON終了に間に合わなかった話

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

皆さんご存知のように、通常の配送サービスは、箱のサイズによって料金が決まってきます。

どんなに持ち運びの簡単な軽い荷物であっても、縦・横・高さの合計が大きければ、そのぶん高い料金を取られることになります。

なので、軽いけれど大きいものを配送するときには、ちょっと損をしたような気持ちになります。

明らかに配送のコストは低いはずなのに、例えば同じサイズの、本をぎっしり詰め込んだ荷物と同じ扱いになってしまうからです。

軽いけれど大きなもの、と言って思いつくものは幾つかあるかと思いますが、私がかつて苦労をした……というか、今も困っているのが、クレーンゲームで取ったぬいぐるみの存在です。

だいぶ前のことになりますが、私はクレーンゲームに凝っていた時期があって(今にしてみれば、何であんなに嵌まり込んでいたのか、理由がよくわからないのですが、ストレス等が影響していたのでしょう)、そのときにたくさんのぬいぐるみを手に入れ、自宅に持ち帰っていました。

その中には、ある程度レアなものもあり、オークションに出せば、まあまあの値段で売れるものも少なくありませんでした。

さすがに何万円もの値がつくようなことはなかったのですが、クレーンゲームのぬいぐるみをお金で欲しがる人というのはそれなりにいて、需要には事欠かなかったのです。

1年と少しくらい、私のクレーンゲーム熱は続いていたのですが、ある時期を境に、それが急激に収まっていきました。

マイブームというのはそういう、自分にも制御できない身勝手な変化をするものです。

そのまますっかり「どうでもいい」というところまで冷めてしまい、それと当時に、私の中にあったぬいぐるみ達への愛着といいますか執着も、まったくと言っていいほどなくなってしまいました。

こうなると、大きなぬいぐるみなんて、一気に自宅のお荷物に早変わりです。

そんなわけで、私は自宅のぬいぐるみの「在庫一斉処分」をしようと決めました。

ゴミの日に捨ててしまっても良かったのですが、さすがにちょっと、使ってきたお金が勿体ないという気持ちがあり、オークション等で売っていく方向で、少しずつ処分していくことにしました。

そのときに注意する必要があったのは、サイズの大きなぬいぐるみの扱いです。

大人が両手でやっと抱えられる大きさのものもあり、それらを通常のやり方で配送しようとすると、料金がかさんで、利益がほとんど出ないという問題があったのです。

しかし、当時はそんな私にとって、頼れる味方がいました。

ヤフー等の4社が共同で運営していた、「はこBOON」という配送サービスがあったのです。

これは荷物の料金を、サイズではなく重量で決めるというもので、軽くてかさばるものをどこかへ送りたいときには、非常に重宝しました。

そう、まるで巨大ぬいぐるみを安く配送するために存在するかのようなサービスです。

私はこの「はこBOON」を使って、少しずつぬいぐるみの処分を開始しました。

なにぶん忙しかったので、進捗はとても遅かったのですが、まあ急ぐ必要もあるまい、ということで、自分のペースでのんびりと減らし続けていました。

オークションというものは、どうしても時間をかけないとコンスタントにモノが捌けていきません。

その時間が物理的にも精神的にもなかなか取れなかったので、ゆっくりペースになってしまうのは仕方のないことでした。

しかしそのときばかりは、そのゆっくりペースが裏目に出ました。

2018年5月2日をもって、「はこBOON」のサービスが終了することがアナウンスされたのです。

少なからず驚かされました。

配送業界は運賃などの関係でゴタゴタしている、というのは知っていましたが、まさか大手が運営しているものが、そんな簡単に終わってしまうとまでは思っていなかったからです。

まだ手元には、それなりの数のぬいぐるみが残っていました。

その中には、通常配送では利益の出ないレベルの大きさのものも、しっかりと含まれていました。

サービス終了までに急いですべて処分してしまう必要があったのですが、いきなりそんな風に力を入れることはできず……。

結局、そこそこのぬいぐるみが自宅に残った状態のまま、サービス終了となってしまいました。

それらのぬいぐるみは、今もまだ自宅にあります。

もう諦めて捨ててしまえばいいのですが、「売りたいのに売り損ねた」という経験が変な意地のようなものに変わってしまい、ゴミ捨て場に持っていくことに抵抗が生まれてしまったのです。

かといってそれらに愛着があるかというとそんなことはなく、文字通り自宅のお荷物として、部屋の隅っこに重ねられています。

いつか「はこBOON」のようなサービスがまた出てきてくれれば、そのときはきっちり処分しようと思っているのですが……なかなか現れてくれません。

少なくともしばらくの間は、彼らと一緒に過ごすことになりそうです。

出品前に確認が必要?価格や送料の設定で損した話

普段、着なくなった服やカバンなどの不用品をメルカリやラクマで出品しています。

合わせてお取引件数も300件を越え、今ではもうそんなミスはしないのですが、価格や送料の設定で失敗したことが多いのでそのお話をしたいと思います。

メルカリでもラクマでも基本的に送料無料(送料込)での出品が多いので、私もその通りにしています。

メルカリを始めたての頃、なかなか売れなかったので小さなバッグを思い切ってお値下げしたところ、すぐに売れました。

はじめて売れたのはとても嬉しく、興奮しながら発送、無事届いてお受取り評価をしていただき、入ったお金を見たところたったの185円…。

システム上のミス?それとも知らないうちに海外にでも発送になって送料がかかったのかなと悩みました。

しかしよくよく確認すると5000円から4000円にしたつもりが、ゼロを一つ打ち間違えて400円で出品してしまっていたのです。

どうりですぐに売れたわけだ、とがっかりしましたがこちらのミスですし、時すでに遅し、もうお取引は終わっていたのであきらめました。

また、これはお取引件数が100件を超えた頃の話です。

出品にも慣れ、ビニール封筒やガムテープ等も揃えて、ちょっとした業者さん気取りでメルカリをしていた私は、いつもより少し大きめのトートバッグをゆうパケットでの発送の設定で出品していました。

無事それが売れ、早速発送に持って行こうと梱包したところ、普段使用しているビニールの角二封筒に入らなかったのです。

持ち手を折り畳んでも、二つに折ってもダメで、慌てて家のダンボールを探しましたが、丁度廃品回収の直後でそれもありません。

家にある手提げは紙製のものしか無く、発送には不安だったので、結局泣く泣く郵便局でゆうパック用の手提げ袋を買いました。

しかも送料が600円も高くなってしまって結局700円分の損に…。

出品前に梱包に入るか確認するのも必要ですし、メルカリで出品するのであれば、せめてダンボールは全て捨てずに少し残しておこうと思いました。

しかもゆうパケットであれば自宅ポストへのお届けですが、ゆうパックになったので対面でのお受け取りが必要になります。

なのでそれでもこのままお取引を継続しても良いか、ご購入者さんに確認も必要になったので、コメントのやりとりに手間もかかり、先方にもご迷惑をおかけしてしまいました。

また、ストールの出品期間が長くなっていて、季節外れになってしまうので早く売ってしまいたいという焦りで失敗してしまったこともあります。

ネコポスでの発送を設定していた商品を、定形郵便にしてその分お値下げして欲しい、それなら即購入するというコメントに、早く売ってしまいたい私は了承して、梱包に入ることを確認、お値下げしました。

そのように設定して、無事ご購入いただいたので、梱包もして郵便局の窓口持っていったところ、厚みはクリアしていたのですが今度は重さがオーバー。

結局ゆうパケットになってしまい、こちらも数十円単位ではありますがお値下げ分損してしまいました。

これから初めてフリマアプリで出品する方には、私の失敗を反面教師として、お値下げ後の価格の確認はしっかりと、送料の設定には注意して、事前に梱包をお試したり、秤を買っておいて、出す物の重量を測ってからの出品をお勧めします。

またフリマアプリを使いこなしている方、出品に慣れた方でも普段と少しでも違うことがあるのであれば、事前に確認した方がいいと思います。

使っていないものが誰かの必要なものになって、しかもお金になるのはうれしいものです。

しっかり確認と設定をして、楽しいフリマアプリライフを送ってくださいね。

すぐに送るのに家にちょうどいい箱や包装紙がない

何年か前にフリーマーケットアプリで色々なものをうっていました。
ありがたいことに出したら早めに売れることが多かったのですが、お金が振り込まれたら何日以内に発送という規定があったので、用意するのが大変でした。

今みたいにコンビニでフリーマーケット用の箱が売っていたりしなかったので、入金の連絡が入ってから家にあるもので梱包するのが大変でした。
特に、ヒールや形のしっかりしている靴やゲーム機、電子辞書などの精密機器は使用済みだと箱とかが残っていることはほとんどなく、壊れないかどうかや型崩れが気になるのと、発送して届いた後の評価によってまた次の販売が変わってくるので、なるべく丁寧に送るように心がけていました。
常に家に緩衝材があるわけでもなかったので、なるべくぴったりの箱や袋を探して入れるようにはしていましたが、やはり箱の種類のよっては柔らかすぎたり、形が合わなくてすぐに発送できないこともありました。

あと、販売前の話ですが、商品の紹介やプロフィールを書くのに写真がしっかりしていないとなかなか売れなかったので、傷とか色落ちとか状態がしっかりわかるようにするのも大変でした。
売れるためにあまり載せたくはなかったですが、送られてきてから状態が言っていたものと違うとそれだけで評価がだいぶ落ちてしまうので、なるべく正確に特にダメな部分は書き込むようにしていました。
そうすると逆に届いた時に思っていたよりも良かったと、その後も売っている商品に興味を持ってもらえることが多かったです。

出荷もコンビニからやることがほとんどでしたが、慣れるまでコンビニの発送の伝票を出す機械の使い方がわからないのと、住所が間違っていることがたまにあってすぐに発送できない時がありました。
当時は箱の大きさとかで値段も変わるので、箱も大きければいいとか軽ければいいわけでもなく、しっかり隙間とかもあまりなく包装されていること、箱もなるべく大きさの規定にあったもので、送料は大体売る側がもつことが多いので、金額が少しでも安くなるように考えて送りました。

販売額から手数料が引かれるのと発送料も引かれるので、なるべく安く、でも期限があるので早く届くように考えなければいけませんでした。

フリーマーケットアプリによるのかもしれませんが、私がやっていたものは送った時に必ず送ったことを伝えなければいけなかったので、忙しい時とか忘れてしまうことがあり、トラブルまではいきませんでしたが催促のメールが来たり、先に振り込まれる式だったので発送しましたか?と疑われるメールが来ることがあったので大変でした。
もし通報されたらしばらく使えなくなってしまうので、購入、振込、梱包、発送、の流れは本当に毎回やり取りを細かくしなくてはいけなかったので、とても重要だとは思いますが、早ければ早いほど自分の作業が大変だった気がします。

私はとりあえず自分の家にある不要なものを出すためにフリーマーケットアプリをしていたので、在庫とかは特になくもし売れなかったら捨てればいいやくらいの気持ちだったので、物の納品とか在庫で困ったことはありませんでしたが、聞いた話では委託とかせどりでやっている人はそもそもの注文を受けてからの最初の納品に時間がかかったり、売れ筋だから多めにとったら結局数が合わずに在庫がなかったりするというのを聞いて、物品の大きさによっては部屋が埋まってしまったりするという話を聞いたことがあるので、フリーマーケットも使い方次第では少しお小遣い稼ぎしたいからとか時間があるからとか、軽い気持ちではできなさそうで難しいと思います。
部屋の整理や片付けくらいでの利用なら需要もあり、意外なものが売れたりするので個人的には使いやすいかなと思います。