Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話
オークションで商品を落札すると、商品が到着するのを待って、商品の状態を確認するだけで済みなす。
これに対してオークションに出品する側は、落札されたことを確認して、すぐに商品を梱包のうえ発送しなければなりません。
そのため商品を出品すると、常に落札されていないかをチェックし続ける必要があります。
オークションサイトからは、メールで落札されたことを知らせる連絡が届きますが、生活していればすぐにチェック出来るとは限りません。
私があるファンヒーターをオークションに出品したときも、オークションサイトからの連絡をチェック出来なくて、トラブルになったことがあります。
ファンヒーターを出品して3日が経過した日に、突然会社から出張するように言われました。
出張先は遠かったですし、現地で取引先と何度か懇談するために、2週間は自宅に帰ることが出来ません。
そうした出張先に向かうために飛行機に搭乗すると、オークションサイトから落札の連絡がメールで届きました。
しかし私は仕事に気が向いていたこともあって、そのメールが届いていることに気付かずに、3日後にメールを読んだのです。
3日間も放置していたことになりますので、その時点で何度か落札者とオークションサイトから連絡が届いていました。
そのためすぐに落札者にメールで、出張しているためにさらに10日間程度は発送できないことを連絡しました。
すると落札者からは、落札から発送まで2週間も掛かるというのは遅すぎるので、そのぶん値引きをしてもらいたいと言われたのです。
明らかに私のほうが悪いわけですから、2万円で出品したのですが、5千円値引きすることを連絡しました。
5千円というと全体の4分の1当たる相当な金額の値引きですから、落札者も納得してくれるだろうと思ったのです。
それにも関わらず落札者は、それぐらいの値引きは当然だと言って、もっと値引きしてほしいと言ってきました。
送料も無料としていましたので、さすがにこれ以上の値引きをすると、実質は1万円しか手元に入らないことになります。
出品したファンヒーターは、電気店で半年前に購入したもので未使用のものですから、電気店で購入すると今でも3万円以上するはずです。
そのような商品をこれ以上値引きすると、何のために出品したのか分からなくなるので、これ以上の値引きは断りました。
落札者のほうもこれ以上の値引きの交渉は無理と判断したのか、1万円の値引きで最終的には納得したのです。
出張から帰宅すると疲れて眠りたいところでしたが、すぐにファンヒーターを梱包しました。
梱包は購入したときの箱が残っていたので、それに入れてから更にプチプチのクッションを巻いて発送したのです。
商品を受け取ったという連絡が、オークションサイトを通じて入ったので安心していましたが、落札者から再びクレームが届きました。
内容は落札してから商品を受け取るまでに、約束した2週間をさらに5日間も遅れたので、もっと値引きをしてほしいというものです。
私が発送の手続きをしたのは近所のコンビニで、出張から帰った日の夕方に行いました。
夕方に手続きをしたのですから、運送会社に手渡されたのは、翌日になっていたことでしょう。
そこからターミナルを経由して落札者に届くわけですから、5日経過しても不思議ではありません。
そうした状況を分かっているはずなので、落札者はクレームを言って値引きを言ってきたわけです。
そこで私は、そうした過度なクレームには応えることは一切出来ないと、落札者に連絡しました。
するとその後も何度か値引きを言ってきましたが、最終的には諦めて取引を終了することが出来たのです。
したがって過度な値引き交渉には、一切応じないという態度を示すことも、出品する際には必要だと感じました。
ラクマを利用しつつ出品をしている際の苦労話しは色々とあります
フリマサービスを提供しているラクマを利用し出品をしつつ、収益を稼いでおりますが、フリマであるため、不特定多数の人たちが利用していて、売れるものとか微妙に売れたりするもの、全く売れないものとかが分かれているため、出品をするのであれば目に止まりやすく人がくいつきやすいものとかを出品していかないといけないので、出品していくものとかを専門的な感じにしつつ、仕入れとかも厳選して、できるだけ新品に近い形のものとかを買って出品をしていかないと利益がなかなかでないんで、こういった部分も苦労することがあったりします。
主に出品しているものとかはファッションアイテムが中心となっていて、主にアクセサリーとか小物類及びメンズ・レディースが両方使えるものとかを出したりしてますが、価格帯をそれなりにリーズナブルにしておかないと購入してくれる方がいないので、価格設定も悩むことがあったりします。
ファッションアイテム関係はライバルが多いので、いかに状態をよく見せつつ、これはお得だと思わせて購入させないといけないので価格もできる限り安めに設定をして一つ売れたら自分に来る利益が+2000円から4000円ぐらいになっていればいいので、なんとかそれでやりくりをしていたりします。
フリマだと値引き交渉とかもしてくるため、対応はできる限りしておりますが、ふざけ半分でやってきたり冷やかし目的で値引き交渉をしてくる人もいるため、ああいったのはなんとかしてほしいものであります。
こちとら、生業の傍ら、家計を助けるためにやっていて、出品者のプロフィール欄にも説明を色々と書いていて、理解をして欲しいということを記載しているのにも関わらず、嫌がらせ目的やふざけ・冷やかし目的の値引き交渉はほんとになんとかしてほしいものです。
ラクマも有名な企業が運営しているところであるため、悪質なユーザーたちの排除対策はしっかりとやってくれているのは助かるのだけど、うまくくぐり抜けて悪さをするユーザーもいたりするようなのでみんなも気をつけて欲しい。
ここは梱包や出荷とかの苦労話しになりますが、取り扱っているのがファッションアイテム全般であり男女問わず利用できるようなものが多いので、サイズも小さいものから大きいものまであるため、送料もそれによって異なってくるので、価格帯もそれによって決めている感じとなっておりますが、こちらは送料負担をするためできる限り、最小限の送料になるように配送方法を決めていて、梱包もぐちゃぐちゃにならないようにとかシワとか折り目とかがつかないように配慮しながらやっているけど、配送業者の運搬方法とかによっては多少ですが、折り目とかシワなどがしょうじてしまう部分もあり、梱包していた商品が多少ですがぐちゃぐちゃになってしまうこともあるため、理解をして欲しいです。
発送手続きをする前とかに必ずですが、自分は梱包しているところの動画や写真を収めておき文句を言われた時に証拠として出すようにしておりますが、自分がいい加減な梱包とか発送はしていないのでそこは理解をしてくれと言いたいです。
ものを運ぶのは配送業者とかによるため、対応する職員とか集荷場とかの対応によって、配送される商品が多少ですが、ぐちゃってなっていたりシワとか折り目がうっすらできてしまう場合もあります。
それにもか関わらず評価とかを下げてくる人とかはどうかしているのではないかと思っていて、今は神経質な方に対しての販売は中止していて、商品説明の部分にもしっかりと書くようにしております。
神経質な方とかは色々とトラブルを起こす引き金になるため、今後も厳しい対応をしながら神経質な方にものを売らないようにしております。
梱包作業に気を遣うためいつも大変な思いをしています
フリマアプリは、販売する側としても購入する側としてもよく利用しています。
途中でのやりとりはもちろん重要ですが、それよりも届いた商品の中身の状態や梱包状態はかなり気になります。
通販サイトとは異なり個人での梱包作業となるので、物品なども限られてきますし、できる限り利益を出したいため梱包にかかる費用も安く抑えたいのが本音です。
まず困るものは衣服の梱包です。
梱包前にしわがつかないように気を遣い洗濯をしたり、きれいにアイロンがけをしたりしても、畳んで梱包すると到着時にはしわがついてしまうことが多々あります。
わたしが購入したときもしわが気になったことがあります。
なので、お店のようになるべくしわがついても気にならないように美しく畳んで梱包するようにしたり、購入してくださった方には事前に「梱包のために畳む際、しわがつくことがあるのでご了承ください。
」とお伝えするように心がけています。
次に大変なのは割れ物の梱包です。
女性ならば香水や化粧品、化粧水などビンや陶器など割れ物に入っているものをフリマアプリで売買することはよくあります。
わたしも購入、販売したことがあります。
梱包の際は必ず気泡緩衝材を使用して包み、箱のなかでがたがた揺れ動かないようにテープでしっかり箱の底に固定して梱包するようにしています。
今はフリマアプリでの売買も多くあるため、100円均一のショップでも手軽に気泡緩衝材などを手に入れることができるため、コスパもよく梱包できます。
次は、本や雑誌などの紙類の梱包です。
購入してくださった方の元に届くまでの間に雨が降ったらどうしようと思うことが多く、紙なので濡れてしまってふやけてしまったりしたら商品が台無しになってしまします。
そのため、私は外袋の中にもう一重ビニール袋で本や雑誌などを保護して贈るようにしています。
これをするだけで購入してくださった方も気持ちよく商品を手に取ることができると思います。
また、クッションをフリマアプリで販売したことがあります。
ふわふわで大き目のものでしたが、そのままの形で発送するとかなり送料がかかってしまい利益がでなかったため悩みました。
そのため、100円均一のショップで圧縮袋を購入し圧縮してから袋に入れるという方法で梱包して発送しました。
もちろん、購入してくださった方には事前に圧縮して発送させていただくことを説明し許可を得ました。
この方法で発送したため送料が安く済み、利益をあげることができました。
私が実体験で一番困ったのは、大型商品の梱包です。
わたしはフリマアプリでベビーベッドを販売したことがありますが、梱包にかなり困り時間を要しました。
配達業者の方も細心の注意を払いながら運送をしてくださっていると思いますが、もし傷などがつけばすべて梱包の甘さだと思います。
すでに商品が入っていた段ボールなどは処分してしまっていました。
ベビーベッドは大きめではありますが解体すれば板状になるので、薄くて大きな段ボールが必要でしたが、それに見合う段ボールはどこにも売っておらず困りました。
そのまま袋などに包むと運送中に角があたって削れてしまったりする可能性も高かったため梱包方法に悩みました。
実際に行った梱包方法としては、角すべてを切った段ボールと気泡緩衝材で保護しました。
全体は大きな段ボールを切って広げ、それで包むようにしてひもで結び、ビニールをかけました。
この梱包方法で発送し無事傷などつくことなく購入してくださった方の手元に届いたようで、梱包方法についても評価で良い印象だったと一言いただくことができました。
フリマアプリの梱包材料は今は100円均一ショップでいろんな種類のものが販売されています。
コスパもよいのでそれらを利用しながら、購入してくださった方が気持ちよく受け取れるように、販売した側もできるだけ安く梱包し送料がかからないようにするのが大変な点だと思います。