マウスを使って日々の作業を効率化する方法

普段何気なく使っているマウスですが、マウスの使い方を工夫することで作業効率が劇的にアップします。

オススメマウス

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両方持っていますが、G300sの方が安く、軽いのでオススメです。
・ドライバー
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お使いのOSやbitを選択して下の日本語版をダウンロードしてください。

動画内で導入した拡張機能　keyconfig

こちらから導入できます。

もしリンクがエラーになったら、グーグルウェブストアより「keyconfig」と検索して導入してください。

動画内で説明したURLテキスト

・FBA料金シュミレーター
javascript:var%20d=document; var%20tx=d.selection?d.selection.createRange().text:d.getSelection(); var%20subw=window.open(‘https://sellercentral-japan.Amazon.com/fba/profitabilitycalculator/index?lang=ja_JP&asin=’+tx).document;
・注意点
商品タイトルは引っかからない事があるので、型番やJANで検索する方が良いです。

FBA料金シュミレーターはJANやASINしか表示されません。

オススメ割り当て

Ｃtrl+wは現在のタブを閉じるもともとのショートカットキーです。

売り上げ金の何倍も苦労した靴の出品

“3年ほど前に、Amazonで靴を出品したときはとても大変でした。

その靴は、マッシュマッシュの靴で、少しヒールがあるパンプスでした。

出品しようと思ったきっかけは、可愛いと思って買ったものの、使う機会があまりなかったからです。

1度だけ履いたものの、その後履く機会がなく、必要がなくなってしまったために、売ることにしました。

そもそも、出品するために写真を撮りますが、使用したことのある靴なので底の土をきれいにする作業から始まります。

何度かしか履いていないため汚れはほとんどないものの、少し付いていた土を落とす作業がまず大変でした。

人が使った靴なので、買ってくれた人が不快にならないように気を遣って綺麗にしました。

靴底の拭き取りを終えて、いざ出品しようとしたのですが、掲載する写真を、他の靴も置いてあり明るさも少ない玄関で撮影するわけにもいかないので、家の中のフローリングできれいな紙を敷いて、その上に靴を乗せて写真を撮ることにしました。

しかし、その綺麗な紙にぴったりなものが家になかなかありません。

なのでその紙を見つけ出すことも手間がかかったことを覚えています。

結局は、A4のコピー用紙を数枚使うことにしました。

そして、写真を撮り終えて、出品。

もともと確か3000円くらいで購入した靴だったと思うので、最初は2000円くらいの値段で出品しました。

ただ、なかなか売れません。

なので、何度か値下げをしました。

結局売れた値段は1200円ほどでした。

1200円で買っていただけるなんて、良かったなどと思っていましたが、その後の梱包も大変でした。

靴を買った時に付いてくる箱を捨ててしまっていたので、紙袋に入れました。

紙袋に入れる前に紙で梱包しましたが、ヒールもあったことや、靴底がもう一方の靴を汚さないように、きれいに梱包するということが難しく、かなり時間をかけました。

結局、予想より大きめの梱包になってしまい、あまり梱包後の見栄えも良くない。

当たり前ながら大きさ分の送料もしっかりとかかりました。

それでも、送り終えたあとは、スッキリしました。

あとは先方に届くことを待つばかり。

と、思いきや、先方が受け取るまでになかなかの時間がかかりました。

今まで何点か出品して、到着したとの連絡をいただくまでにそれほど時間がかかった記憶がなかったのですが、発送して10日以上経ったかと思います。

ようやく到着したという連絡をいただけたのはAmazonが設定している締め切りのギリギリ手前くらいだったと思います。

毎日届いたかな、と気がかりでしたし、私の梱包の仕方が良くなかったから、先方が怒っていてなかなか連絡をもらえないのかな、靴の底の汚れが完全に落ちていなくて、開けたら土埃が出てきてしまって迷惑をかけているのかか、など色々なことを考えて不安になる毎日でした。

他のものだったら、先方から連絡をもらうまでに時間がかかっても、あまり気にしないと思いますが、この時の靴は梱包などに自信がなかったため、毎日心配で心配で仕方がなかったです。

結局、連絡もいただけて、無事届いていたようです。

安心したものの差し引きで、売り上げ金は300円くらいでした。

売り上げ金がきちんとありますし、全て終わったので、今振り返ると勉強になったなあと言えますが、売り上げ金の何倍も働いたり、心配したり、苦労したなぁと思ったことを覚えています。

この靴の話は、Amazonに出品して少し慣れてきた頃の話です。

教訓としては、送料や梱包などの手間をよく考えて、出品や値下げすることは必須であるということです。

また、靴を出品するときは、箱があった方が格段に梱包が楽になるということです。

意外と判断やセンスも問われるAmazon

“家に眠っていてタンスの肥やしになっているものを片付けるのであれば、その方法としてリサイクルショップに持ち込む、ネット出張買取や郵送買取をしてもらう、Amazonに出品するなどがあります。

リサイクルショップに持ち込みは近くにあれば持ち込みできますが、近くにない場合、大型のもので運ぶのが困難、買取価格が店によって異なるなどリスクがあり、ネット出張買取や郵送買取は、買取できないものが多かったり、〇個以上の査定・依頼からという数が限定されていたりというリスクがあります。

かたや、Amazonなどを使っての出品は、自分の隙間時間で出品でき、やり取りもアプリ提供会社が中間で入ってくれる為、安心面も高く、値段も自分の希望をつうける事ができるなどで、主婦のかたからも手軽さが良いという点で使われています。

ただ、メリットもあればデメリットもあり、簡単そうでも実は操作や出品するまでの間、買い手がついた後のやり取りで、色々大変な部分がたくさんあります。

私自身もAmazonを使い、アパレル（服・鞄・靴）を出品した事があります。

もちろん、アプリ自体を使っていく上では無料ですが、買い手が見つかってお渡しまで完了をして得た報酬から何割かは手数料が差し引かれます。

また、報酬は一定額以上でなければ換金できないという事もあります。

その為、安価な出品物はそれだけ売れただけでは自分の利益としては少なくて、換金したくても引き出せないという問題が出てきます。

であれば、何品も出品し続ければ良い、値段もそれ有りきで値付けすればいいと思うかたも居ると思いますが、そう簡単にはいかないのがAmazonです。

Amazonで商品を探している人は、少しでも安くて綺麗な状態のもの、需要があるものを探しています。

なので、需要がないものをいくつも出品していても売れないままになります。

アパレルは需要がありますが、その中でも季節外れのもの、デザインもとても古いものは売れません。

ブランドものは需要が高くあり、デザインが古くてもビンテージ感などで好まれる種類のものもありますが、ハイセンスではないメーカーものは
出品する商品によっては全く売れない状況になります。

私が出品していたのは、メーカーは不明でしたが、購入価格１５，０００円程度のニーハイブーツで使用歴１回のものと、アナップの黒と白のボーターリュック未使用、ナノユニバースのニットワンピースで使用歴無し、洗濯１度あり、DaTuRaのシャツニット、１回のみ使用の合計４点を初心者ながら出品してみた事があります。

売れたのはアナップのリュックのみで、他は値引き交渉が３件ほどありで売れることはありませんでした。

長らく出品したままであれば、売れたかもしれませんが、リュックだけでも売れて良かったですし、なによりそのリュック１個でさえ、その後のやり取りが初心者の私にはとても大変に感じました。

送料込みでの値付けでしたので、買い手がついたところでアプリ提供会社から親切にやり取りの都度、指示があります。

それは大変たすかる一方で、
梱包やそれを配送する会社へ持参し手続きをするという工程が慌ただしく大変でした。

その間も買い手とDMでやり取りの報告などできますので、買い手などからも連絡が入っていたりするため、返信もしなければなりませんでした。

そこまでやって１，０００円程度。

そこから事務手数料が差し引かれるので１，０００円にも満たない報酬です。

だいたい、それを自分の口座へ換金するとなると、金融機関によっては振り替え手数料がとられるので１，０００円未満の換金はできませんという内容でした。

なので、他の３点が売れるまで待つかという事になりましたが、売れる気配がない為、他のものを追加出品する事にしました。

他は短パンやワンピースなど渋谷１０９のネットで購入した若者が好むブランドのものを出品しました。

しかし、売れず。

実はAmazonは写真もとても重要な要素を秘めていて、それを見て買いたいと思えるかというのもとても重要な事なのです。

しかし、Amazon出品自体が、写メを何枚か撮って掲載するだけではなく、商品情報を細かく入れなくてはいけませんし、数多く出品するとなると
この作業をたくさんやらなければいけません。

写真は相手にとって商品が唯一の見てわかる、判断する材料となるので、普通に写メを撮るにしても見栄え効果がとても大切になります。

そんなこんな苦労をして得る報酬がやはり低いので、時間が有り余っているなどであれば別ですが、副業としてやるとするなら手間も時間も惜しまない覚悟と
写メの撮り方や撮影場所などもある程度勉強は必要かと思いました。

しかしながら、タンスの肥やしが少しでもお小遣いにあるのは間違いなく、需要があるものであればリサイクルショップなどに任せるよりも高く見込めるので、大変ではあっても１度は経験してみるのも良いかと思います。

意外にない、商品に合った箱

趣味の移ろいが激しく、不要になった趣味の物や関連書籍をよく出品しています。

机の上に収まるサイズの物がほとんどなので撮影・出品にはさほど苦労はしていませんでした。

しかし、すっかり忘れていたのが梱包のこと。

なまじ小さい商品なので、Amazonの箱やスーパーマーケット等でもらえるダンボール箱だと梱包には大きすぎる。

宅配便もゆうパックも送料は大きさ準拠なのでダンボール箱のサイズはなるべく小さく抑えたい。

しかし手作業でダンボール箱の大きさを調節してガムテープぐるぐる巻きにすると見た目がよろしくなく、悪い評価をつけられてしまうかもしれない…。

amazonのためにわざわざ出費するのもなんだかなと思いつつ、低評価でその後の売れ行きに難が出ても困るので、悩んだ結果A5やA4のきれいなダンボール箱をまとめ買いすることにしてしまいました。

10枚で1000円以上するのでどうにかモトを取らせてくれ思いながらポツポツと出品していますが、おかげで梱包に関して評価を下げられてしまうことはなく、今のところ星5つをキープできています。

むしろ「梱包が丁寧でした」とのレビューをいただくこともあり、やはり届いたときの第一印象に関しては妥協しないほうが良いなと改めて思わされた次第です。

自分も、人から届いたときにガムテープがあちこちに貼られてどこからカッターの刃を入れて良いのかわからないようなダンボール箱で商品が届いたときは戸惑ってしまいましたので。

収支に関してですが、まず最初の一回で出ていった金額が多いのであいにくまだ「儲けている」とは言えませんが、まあまあ黒字といったところです。

ダンボール箱の中に詰める緩衝材は再利用でもそこまで中古っぽさは出ないと思い、Amazonなどで通販したときに入っている大きな紙やプチプチを使用しています。

一辺数十センチの紙がどんどん溜まるのでちょっと邪魔ではあるのですが、さすがに緩衝材まで自腹を切っているとamazonでは赤字になりかねません。

ゆうパケットや宅急便コンパクトなど小さな箱に詰める緩衝材は、箱を膨らませない程度かつ商品が動かない、ちょうど良い量に調節する必要があるので何度か試行錯誤が必要で、その点は少し苦労しましたが、もとがタダなので思い切りハサミを入れることができます。

自分が通販をしたときに新聞紙を詰めてこられることも多々あり、それは構わないのですが、自分が送る商品には書籍もあり、OPP袋に入れているとはいえ、インクが付着する可能性のまったくないわけではないので、自分が送る側のときは新聞紙の使用は避けています。

開封のときに手が新聞紙のインクで汚れるのを嫌がる人もいるかもしれないし、考えられるリスクはできるだけ避けて、且つ赤字が出ない方法を取らないとならないので、amazonを利用するにも意外と気にしないとならないポイントが多いことに、出品してから思い至りました。

最も焦ったのは、落札していただいてから送料と出品価格がほぼトントンであることに気づいたときです。

何を出品したかというと、ロール状になった生地で、直径は5センチ程度でも長さが1メートルを超えていたためサイズとしては100サイズ以上。

送料は1000円を超えました。

業者から買ったときはもっと送料安かったはずなのにと思いましたが、それは宅配業者と業務提携をしているか商品価格に乗せているからでしょう。

自分が出品するときは、買ったときの送料を基準にしないで、ちゃんと自分でサイズを測って送り方を十分調べてから価格を設定しないとならないとこのとき気づかされました。

スマホで手軽に商品情報を入力できるのでそのまま勢いで値段も「これくらいで」と付けがちですが、それをやると後で落とし穴が待っているので十分気を付けようと思った次第です。

出品する前に確認を！

amazonの梱包で、失敗したなーと思うことを私は2回経験しました。

1つ目は、amazonを始めたばかりの時です。

ミッキーマウスの1,000ピースパズルケース付きの商品で、すごく気に入っていたのですが飾る場所がなく出品することにしました。

それまでにも何点か出品していて、購入してくださる方がいたので、梱包や納品、送ることの経験はあったのですが、ほとんどが薄手の服で重さも軽めのものでした。

今回も今までしていたように、だいたいこのぐらいだろうと適当に金額を決め、送料のことも考えず出品しました。

すると、すぐに買い手が見つかり、気分もウキウキしていたのですが、きっと送料込みの価格にしてはかなり安めだったんだと思います。

プチプチに包んで梱包バッチリ、さあ大きさを測って後は持って行くだけ！というところで気づきました。

今まで出品してきた商品と送料が全然違う、ということにです。

薄手の服と比べると大きさも重さも全然違いますし、パズルは箱状の硬いケースに入っているので、服のように小さく圧縮して袋に入れるということもできません。

送料を考えてもう少し高く出品しておくか、ケースなしで、もしくは分解して販売するべきだったんです。

さすがに赤字にはなりませんでしたが、手元に来たお金はすずめの涙ほど、結構高かった商品なので本当に悲しくなりました。

出品する前には、送料がいくらになるのか必ず確認する、そして出来るだけ小さく梱包して発送する、辛い経験でしたがこの2つの点を学ぶことができました。

2つ目は、割れ物のカップを出品した時のことです。

家の食器棚に眠っていたスターバックスのバレンタイン限定のデミタスカップと、スプリングシーズン限定のデミタスカップを出品しました。

限定商品ということもあり、こちらも買い手がすぐに見つかりました。

割れ物なので、丁寧に包装して袋に入れ、さあこれから持って行くぞという時に1つを床に落としてしまったのです。

でも、しっかり梱包したしクッションも沢山入っているしと思ってそのまま持って行こうと思ったのですが、少し胸騒ぎがしてやっぱり確認することにしたんです。

そうしたら、案の定デミタスカップは割れていました。

丁寧に梱包したと思ってはいたのですが、丁寧にしたつもりになっていたのです。

あの時、このまま持って行って発送していたらと考えるとゾッとしました。

買い手の方に全て説明して送ることができないことをお伝えすると、相手の方はすごく良い方で大丈夫ですよと丁寧に対応してくださいましたが、もし相手が悪かったら大変なことになっていたな、と今考えてもちょっと怖いです。

無事だった1点はさらに厳重に包装して送りましたが、相手からの連絡が来るまでずっとソワソワしていて落ち着かない日々でした。

自分の梱包の仕方が正しいかも分かりませんし、もしかすると配達する方が過って落とすかもしれない、そのことばかり考えていました。

数日後に無事到着しました、との連絡が来たのでホッとしましたが、もうあのドキドキ感は味わいたくないです。

きっと綺麗に梱包する方法や、発送方法などを変えれば割れ物でも出品することができると思うのですが、私はもうあの恐怖は味わいたくないので、割れ物はもう出品しないと自分ルールで決めました。

以前コーヒープレスという割れ物の商品を同じamazonで購入した事があるのですが、購入する方も気をつけないといけないなとその時感じました。

その時は無事に到着しましたが、これからは出品するときだけでなく購入する際も、梱包や発送中のことを考えて相手としっかり連絡を取り、安心安全の取引しないといけないなと思いました。

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