ボロッボロのレッドウイングをキレイにして転売

せどりや転売の読者体験日記

高校生のころに買ったレッドウイング875。

お小遣いをためてやっとこさ手に入れたのですが、しばらくはいていませんでした。

というか、履きつぶした結果、革はボロボロになっていますし、ソールも減ってしまっています。

また、ほこりやカビも付着していて、このままではちょっと履けそうにありません。

よく見ると革にはひっかき傷が多数発生していますし、所々に色あせも生じています。

さらに、靴ひもも劣化していて、今にもちぎれそう。

とまあ、もうさすがに履くことはないと判断し、近所のリサイクルショップで買い取ってもらうことにしました。

が、査定結果はビックリするくらい低く、買取に出すのはキャンセルすることにしました。

さっきも言いましたが、高校生の時にお小遣いをためてやっとこさ買ったレッドウイングでしたからね、これではあまりにも不憫です。

というわけで、持ち帰ることになったのですが・・。

持ち帰ったところで、レッドウイングは下駄箱のスペースをかなり占有するため、正直言って・・、邪魔です。

やっぱり、買い取ってもらった方がよかったのかな?と、若干後悔するも、また持っていくのも恥ずかしい。

で、しばらく、そのまま放置していたのですが、ある日、何気なくyoutubeを見ていたところ、レッドウイングを丸洗いしている動画を発見。

100均などで簡単に手に入る道具を駆使して、新品かと見まがうほどに、キレイに仕上げています。

また、この方のチャンネル内には、ソールの減りの修復動画もありましたし、色あせを修復する動画もありました。

それらを見よう見まねで実践したところ、なんとかかんとか、キレイに仕上げることができました。

ボディは、完璧にキレイになりましたし、ひっかき傷もほとんど消えています。

ソールの減りに関しても、かなりキレイに仕上がっています。

靴ひもも、ネット通販で格安で販売していたので、それを装着。

最終仕上げとして、ミンクオイルを塗布し、その後クリームを塗布して、磨きまくりました。

すると、程よい光沢とツヤを伴って、かなりゴージャスな雰囲気に仕上がりました。

さて、ここまで完璧に仕上げたレッドウイングですが、自分ではくとなると、なんかちょっと気が引ける・・。

せっかくキレイにしたのに、また汚くなってしまうことに抵抗を感じてしまうんですよね。

そこで、試しにフリマアプリで出品してみることにしました。

それまでにも何度か、洋服をフリマアプリで出品したことがあったので、使い方はしっかりと把握できています。

さて、実際に出品したところ、なんと6000円で売却することができました。

ちなみにですが、売却後にトラブルが発生しないよう、革の状態、色味の状態、ソールの状態などは、詳細に写真に撮り、嘘偽りなく、明示してきました。

また、自分で丸洗いした経緯もしっかりと記載しました。

そのうえで、6000円で売却することができたのです。いやあ、まさかこんなに高く売れるとは思ってなかったのでびっくりです。

購入者も喜んでくれていたようですし、なんかちょっとホッコリしますよね。

こんなに高く売れるなら、ボロボロのレッドウイングを仕入れてきて、それをリフレッシュし、またフリマアプリとかネットオークションで出品してみようかな。

今回の作業で、コツはかなり掴みましたし、関連道具は一式そろえることができましたからね。

次回以降は、すぐさま作業に取り掛かることができます。

というか、この、ブーツをリフレッシュする作業、めちゃくちゃ楽しかったんですよね。

なんというか、いい趣味に出会えたような、そんな感慨深い気持ちでいっぱいです。

慣れてきたら私も、youtubeに動画を投稿して、そこでも副収入が得られたら・・、なんて考えているところです。

有名ダンスボーカルのコンサートチケット

某ダンスボーカルユニットがとんでもなく人気で、メディア、ファッション、グッツなどを埋め尽くしていた。

私もどハマりしており、全国ツアーコンサートに行こうと考え、専用のファンクラブサイトで友達の分を含めて4枚応募した。

選考結果発表時、結果メールを確認する前に、先行してTwitterで周りの当選状況を確認した。

周りは落選ばかり。

こんな落選ばかりツイートされてるのに私が当選するはずがない。

期待値が一気に下がり、結果メールを確認した。

電車に乗っていた私は思わず「え」と無意識に声が出てしまった。

すると、当選の2文字がそこには写っていた。

さらにアリーナ席の前から6名列目。

めちゃくちゃ近すぎて、おそらくアーティストの毛穴がギリギリ見えるレベル。

あまりの嬉しさ、そして友達にLINEをしていると、停車予定の駅を通り過ぎてしまった。

「4枚当選したよ!!」

「マジか!めちゃくちゃ楽しみ!!」

「どんな服装で参戦する?!」

盛り上がりが半端なかった。

しかし、ライブ直前の4日前に事件が起こった。

「明後日から2週間、タイへ出張に行って、契約を結んできて」

コーヒを飲んでいる女性の上司に告げられた。

新幹線の確保、コンサートへ参加するときの服装の準備など全ての段取りが完了していたのにも関わらず海外出張。

急に言われることはないだろうと思っていても、現実でホントにあるんですよ明後日から海外出張案件。

その後トイレへ駆け込み、他の3人へ急いで連絡すると、
「え。マジか。出張断れなかったの?」と的確なツッコミをされた。

しかし、私の会社は人数が少ないため、私の他に行けそうな人がいないのである。

私が行けないと言った途端、まわりのみんなも行かないと言い始めた。

なぜか私がいないとみんなが行きたがらない。

「どうすんの?このチケット。」

「転売するか!!」

そこで初めて転売を決意した。

当時はまだ「チケットキャンプ」というコンサートやスポーツなどのチケットの転売サイトが存在していたので、そのサイトを利用することにした。

アリーナ席の相場を調べていると、とんでもない値段だった。

「2枚で120000円、1人あたり60000円」

「3枚で165000円、1人あたり55000円」

アリーナ席はこんな値段がザラ。

元値がチケットの発券費など含めて12000円なので、約5倍の値段で売買されていた。

「半端ない。4枚で売ったらとてつもない値段になるんじゃない?」

私たちは、「4枚で280000円、1人あたり70000円」で出品した。

これで前日までに売れなかったら値下げしよう。

そう決めて売りに出した。

すると、1分後には4人ぐらいから取引連絡がきた。

「ください!譲ってください!!」

「取引をお願いしてもよろしいでしょうか?」

喉の奥のさらに奥から手が出るほど欲しいアリーナ席前から6列目の4連チケット。

凄まじいスピードだった。

結局、一番初めに手を上げた人と取引をした。

話を聞いていると、金額なんてどうでも良くて、近ければいくらでも出すらしい。

本当にお金持ちの人なんだと悟った。

しかし私たちがコンサート行けていたら、とんでもなく近い距離で脳の海馬に残る記憶を焼き付けてこれたのに、残念だと思いながら取引をした。

コンサート終了後、取引をした方から、出品をした私へ評価通知がきた。

「最高でした!!譲っていただきありがとうございました!」

案の定、楽しかったらしい。楽しかったというより、もうそんなのを通り越してHIGH状態だったに違いない。

それほど価値あるものだったと思います。

今ではもうチケット転売は規制されている世の中ですが、つい一昔前まではバンバン取引されていました。

しかも上記のような高額で。

以上、某人気ダンスボーカルユニットのチケット転売話でした。

ハンドメイド作品のイヤリングを売っていたりします

某フリマアプリを使ってハンドメイド作品のイヤリングを売っていたりしますが、女性からのうけが良く、

それなりに売れたりするので、ハンドメイド関係のものとかはオリジナルのものばかりであるので、

店舗とかでは手に入らないようなものが多いため、くいつきが良いのであります。

自分が売っているハンドメイドのイヤリングはファッションとかに合わせやすいものばかりとなっていて、それがくいつきを良くしているのかもしれないです。

良く売れる価格帯としては2つの組み合わせを1セットとして800円ぐらいであり、良い時は1000円ぐらいで売れたりすることが多く、

他のものとセットで購入させることによって割引とか値引きとかの対象とする作戦をとっていたりするため、

まとめて買ってくれる方も多く、まとめて買ってくれた方がいる時は3000円近くで売れることもあります。

まとめて買ってくれた方だけにおまけで無料で1セットですが、出品していないイヤリングを付けるようにしているので、

購入者はお得に買い物ができるようにしています。

ハンドメイド関係のイヤリングとかピアスなどは需要が多く出品者もそれなりにいたりするため、ライバル同士でありますが、

自分がやっていく作戦は見事にヒットしていて、なんとか売上を少しずつですが伸ばしていくことができています。

単品とかでも販売をしていて、2個1セットで単価として450円から550円ぐらいの相場で売れることもあったりします。

単品での購入もしてくれる方が多くいたりするため、こちらも助かっている感じとなっています。

作ったものとかによりますがハンドメイドのイヤリングとかは2個1セットで売る時は450円から550円ぐらいの相場で売っていったほうがうれたりします。

セット販売で売る場合は2つまた3つの組み合わせで800円から1300円ぐらいの間で価格設定を行い売ったほうがくいつきがよく、

セットでの購入をしてくれる方もいたりします。

まとめて購入したい時とかは購入者専用のオリジナル出品ページを作り、

総額の額を価格設定し売ったほうがスムーズに取引ができたりするのでおすすめとなっています。

単品購入とかの値引きとかもやってあげたいのは確かなのですが、作り上げてきた総時間とか作るために使った費用とかのことも考えたりすると、

セットやまとめての購入のみが対象となってしまうのであります。

ハンドメイドであるので値引きとかはやっていませんが、セットでの購入とかまとめての購入の際のみはできるだけ値引き対応を受け持つようにしている形をとっていたりします。

こうやぅて条件をつけてやっていかないと、ハンドメイドのイヤリングであるため、

次のものを作るための費用とか仕入れとかに使う移動費などを考えないといけないので、それを理解して買ってくれる方が多く助かっています。

出品している商品とかのコメントにて、値引きできるかどうか聞いてきたり、オファーでの値引き・購入とかは基本的に断るようにしています。

ちなみにですがハンドメイド関係のものとかは、出品をする前に事前にストックとか種類とかを多く作っておき、

まとめて出品をしていったほうが、効率よく売ることができたりするのでおすすめとなっています。

ストックとかがあると安心ができ、次のものを作るときに余裕も出てくるので、慌てず焦らずに新しいハンドメイドのイヤリングを作っていくことが可能であります。

買ってくれる方がいたりするので今後のオリジナルティーあるハンドメイドのイヤリングを作りつつ多くの方に提供していけたらいいなと思っています。

フリマアプリとかは複数あったりするため、これから出品とかをはじめたいと思っている方は相性があうところを見つけ、そこのサービスを利用していくのがおすすめです。

お読みいただきありがとうございました。