Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話
フリマアプリで、色々なものを出品しています。
その中で割と苦戦しているのが子供用の衣類で、出店するよりも梱包して配送手続きする方が、労力が必要になってきます。
11月に子供用のジャンバーを出品し落札されたので、梱包し配送手続きをすることになりました。
140センチの子供サイズで、フードが付いていることから、たたみ方にも気をつけないとならないです。
初めて衣類の梱包するときには、予め同じような商品の出品者のリサーチしますと、色々と情報が入手できます。
子供用の衣類を出品するときは、商品説明に状態の説明をしていることから、予め汚れや擦れていることを知っていれば、落札者も気にしていないです。
しかしコートやジャンバーなど、なかなか洗濯をしない衣類は、外や家の中の臭いを付着したままです。
生地の素材によって可能であれば、出品する前にクリーニングをすることによって、落札者の印象が違ってきます。
クリーニング店に持ち込むのが嫌ならば、生地によっては自宅で洗うこともできます。
子供用ならば洗濯表示を確認し、手洗いしてから干しますと、汚れを落とすこともできます。
しかし柔軟剤は臭いが苦手な人もいますので、洗剤または水のみで洗っても、汚れを落とすだけなら十分です。
予めクリーニングしていますと、落札されたあと梱包するときに臭いを気にしないだけではなく、梱包の時間短縮にも繋がります。
衣類の場合、シャツなど薄手のものですと、梱包するに時間がかからないです。
しかしコートやジャンパーに関しては、折りたたみ方によってはかさばり、袋の中に入ることが難しいので、出品する前に予め梱包するものを用意します。
人によって異なりますが、今回はダンボールでの梱包を選択しました。
配送料を負担する際に、予めダンボールの大きさを知っておけば、金額だけではなく利益も知ることができますので便利です。
その為、ダンボールは、縦と横と長さの合計で80センチのものを選びました。
子供用とはいえ冬用なので、折りたたみますと何センチもの厚さができてしまいます。
合計で70から80センチくらいでも十分入りますが、長さがあるものは80センチでも中に入れることが難しいで、予め全体サイズを把握したあとでダンボールを探しましょう。
人によってはダンボールではなく、袋や圧縮してコンパクトにしてから配送こともあります。
ただコートやジャンパーは、圧縮することによって形状が悪くなってしまったり、二重に袋詰にしないと破けたときに汚れてしまうケースもあります。
中には、シワができるケースもあり、形状をもとに戻す手間が面倒に思う人もいます。
その為、落札者に圧縮して梱包して良いのかという、承諾を得ないとならないです。
このやり取りが面倒に思うことによって、一方的に圧縮してしまうと印象が悪くなりますし、やり取りだけでも時間取ることから、短縮するためにダンボールでの配送を選択する
のです。
ダンボールに入れる前にも、濡れないようにビニール袋に入れますが、圧縮しなければある程度たたんであれば、とくに問題はないです。
ただし直接に宅配会社の店舗まで持ち込む時は大変なので、地面の落とさないように気をつけましょう。
利用しているサイトによっては、自宅まで取りに来てくてることもできます。
しかし手数料も取られることから、利益を踏まえて利用するかどうか考えてみましょう。
ジャンパーは子供用とはいえ、衣類なので状態の確認だけではなく、クリーニングした後に出品しないとならないから、手間が掛かります。
ただ点数多く出品するほど、利益が多くなることもありますので、暇なときにまとめて出せば、お小遣い稼ぎにはなります。
フリマアプリの梱包から出品まで大変
私がフリマアプリの出品始めたばかりのころ、不用品がお金になることをテレビで知り、着なくなった厚手の冬用のニットカーディガンを出品したところ、すぐ売れました。
ゆうパケットのA4サイズの箱に入れて送ろうとしたところ、畳むと想像以上に厚みが出てしまい、入らなかったのです。
冷汗が出てきて焦った私は、畳み方を色々と変えたり、圧縮袋に入れてみたり、無理やり押し込んでみたりと、どうにかして入れようと必死!気づいた時には、梱包資材はボロボロで、発送出来る状態ではありませんでした。
さらに発送日数を1~2日にしていた為、急いで別の発想方法を探すと
そのころ新しく出た、梱包プラン『ゆうパケットプラス』を発見。
専用梱包資材が必要なので、コンビニに買いに行くと、田舎地域のコンビニには、
まだフリマ梱包資材を売っているコンビニが少なくて、4~5件探し回りました。
ちなみに郵便局はすぐにしまってしまうので、買いに行けませんでした。
やっとの思いで見つけて急いで購入しました。
そして、再度梱包作業を始めると、
箱を組み立てて『おやっ?』と思ったのですが、意外と箱の高さがなく
ニットの厚みもあり箱が閉じませんでした。
これ以上梱包サイズを上げると、利益が無くなってしまうので、
何とかテープで閉じて発送しました。
見た目も大丈夫かなと不安でしたが、ご購入者の方がとても優しい方だったので、評価も良く無事に取引を終えることが出来ました。
梱包費用まで考えないと、利益を出すことが出来ないので、
これからは梱包方法を気を付けようと思いました。
それから一度売れると、フリマアプリにはまっていき調子に乗って、まとめ売りに挑戦するしました。
夏物のTシャツなら3枚位A4の箱に入るだろうと思い出品しました。
すぐにご購入頂き、発送準備をはじめていき箱を、組み立て始めた時に、3枚はこの箱には入らないことにすぐ気付きました。
前回の失敗も改善することなくまたやってしまった…とその時思いました。
でも今回は、圧縮袋に入れて、厚みを極限まで薄くすることに成功し、何とか箱に入りました。
梱包もきれいに収まりましたが、ご購入者様からは、あまり良い評価をいただけませんでした。
私としては、綺麗に梱包したつもりでしたが、商品の中にごみが入り込んでしまっていたらしく購入者様にとっては、圧縮袋での圧縮したときにつく折りシワと、ごみ(食べかすのようなもの)が入っており不快に感じられたようです。
まだまだ、梱包方法には自分では気を付けてはいるのですが、さらに細心の注意を払う気遣いも大変なことです。
フリマアプリを利用し大変だったことは、ご購入頂いてから、発送までの準備が思っていたよりも工程がたくさんあり意外と大変でした。
商品点数と商品の大きさを計算を間違えれば、
送料等は自分で負担しなければならなかったり、
赤字にしたくなければ購入者様と話し合いをしたり、するのできちんと考えて決めないと後から大変な思いをするんだなと思いました。
やっとの思いで、梱包をしてもコンビニの店員さんや、配達店舗の受付の方によって、
この梱包では遅れません!と返されてしまいその場で梱包方法に変更するときのの梱包材費を支払わなければならないところもあります。
なので、当たり前なのですが、事前にきちんと受け取ってもらえるようにキチンとした梱包方法を調べるところが大変だったりもします。
あと、田舎だとまずコンビニも少なく、ネコポスもないので、郵便局が一番は発送に使うことが多いです。
ご購入い頂いてから、なるべく早く出荷したいと思い梱包しますが、郵便局は受付時間が短いの、田舎の人は発送までにどうしても時間がかかってしまうのと、元々受付店舗が少ないというところが大変なところの1つでもあります。