メルカリを使った出品は色々と意識をしないといけないです

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

メルカリを利用しておりますが、フリマアプリとして名が知られていて、運営もしっかりとしているので安心して出品とかを行えるようになっていて、主にどういったものを出品しているのかというと、人気のメーカーとかブランドが出しているシューズを中心に出していて、自分が保有しているもので数回しか履いていないものとなっているので保存状態もかなりよく、汚れとか傷も殆どないものとなっているので若者男性を中心に売れていたりします。

出品しているシューズに関してはすべてメンズのものとなっているので、くいつきとかもよく、コツコツと売れたりしておりますが、苦労する話も多々あり、価格帯とかの設定とかもできるだけリーズナブルな価格にしていたり、値引きをした状態で出品していたりするので、得る利益は1つ売れたとしても良くて最大で4000円ぐらいとなっていて、売れたときの手数料がかかったり送料負担はこちらがするので、こういったところも出品者としての宿命だったりするのであります。

大幅な値引き交渉はしていないと出品者のプロフィール欄とか商品の説明文のなかにも書いているのに大幅な値引きをしてくる輩もたまにいたりします。
また、取り置きとかは可能ですかとかコンビニに届くようにできますかなどいってくるユーザーもいたりしますが、スムーズに取引とかをしたいので、そういったのは受け付けていないというのもプロフィールの説明文とかに書いているのに、あーだこーだいってくる人もいます。

コメントとかをもらえた時とかは丁寧に対応するようにしていて、多少の値引きとかも誠心誠意となって対応するようにしつつ、コメントしてくれる方々に対しては上から目線とか強気のような発言とかはしないようにしていて、常に柔軟に対応はしておりますが、ストレスが溜まることもあったりします。
シューズであるので丁寧な梱包はするように意識をしつつ、らくらくメルカリ便の宅急便扱いにて送ることになるので送料はサイズによって多少異なりますが、できるだけ小さめのサイズで送るようにしていて、売れたシューズがギリギリ入るぐらいの箱を作るようにしています。

シューズを入れるための箱についてはダンボールとかをカットしつつ、特殊な形にするようにしていて、ダンボールとかもホームセンターとかで買ったりしているのでちょっとした出費が出ていたりします。
また、梱包につかうためのテープとか透明のビニール及びニオイとかの抑制に使うものとかなども買ったりしているのでこちらも出費が出ていたりします。

一番困るのが発送手続きをした後に配送時間帯を指定してくる人とか、配送日を変更してくれといってくる人であり、自分は発送手続きをした後は購入者の方が配送日の変更手続きとか時間帯の指定とかをしてほしいので一切やらないようにしていて、ごり押し的な感じでいってくる購入者もいたりするので、ああいったのはやめてほしいと感じています。
時間帯とかの指定とか配送日の指定とかについては購入した時にすぐにメッセージとかでいってほしいものであります。

出品しているものがシューズとなっているため、見栄え良く写真を撮らないといけませんし、色々な角度の写真とかを撮ったりするので添付する写真の枚数が多くなってしまう場合もあり、説明文とかも多くの人たちに納得してもらったあとに購入を考えてほしいため、商品説明も長めになってしまうことが多くあります。
1つのものを出品するまでに時間がかかってしまうのも苦労している点となっております。

簡易的な説明とかをしたり、写真の枚数が少なくイマイチな感じの商品を出品したくないので、どうも説明文が長くなったり、投稿する写真が多くなったりする場合があります。

メルカリでいつも大変だと思うこと

私は普段メルカリを利用しているのですが、出荷は必ず「ゆうゆうメルカリ便」を選択しています。
理由は、購入した方がコンビニ受け取りができるからで、コンビニ受け取りができるほうが便利かな?と勝手に思っているからです。
私が出品するものは小物から大物から様々で、今までにブレスレット、時計、ポーチ、ハンドブレンダー、ロボット掃除機、ニンテンドースイッチなど様々なものを出品したことがあります。
その度に毎回苦労するのが、ちょうどいい大きさのダンボール箱を探すことです。
小さいものや厚さの薄いものは封筒に入れて発送すれば問題ないのですが、大きなものや厚みのあるものは、どうしてもダンボール箱などのしっかりとした箱に入れざるを得ません。
せっかく生活の足しにするために様々なものを出品しているのに、段ボールなどの包装にお金をかけることはすごくもったいないと思ってしまうので、私の場合は何とかして自宅にあるダンボール箱を使って費用を浮かせています。
だいたいは、自分が今までに購入した商品が入っていた箱などを再利用しています。
もちろん、傷がついていたりへこんでいたりしている箱は、商品を受け取る方に申し訳ないのでできるだけ避けます。
届いた商品が入っていた箱が再利用できそうだと思ったら、ガムテープのはがし方にも細心の注意を払って開封し、保管しておきます。
ただ、私の場合は段ボール箱の保管場所がクローゼットの中なのですが、いくつか保管するとかさばってしまい、クローゼット内がすぐごちゃごちゃになってしまいます。
また、ちょうどいい大きさの段ボール箱が必ず手に入るとは限らないので、少し大きすぎる箱に商品を入れなければならない場面にもよく遭遇します。
その場合は商品とダンボール箱の間に隙間ができてしまうので、あいてしまった隙間のところにあらかじめ捨てないでとっておいた緩衝材を入れたり、商品とダンボール箱とをガムテープで止めたりして、配送中に商品が動いて傷ついてしまわないように工夫をしています。
あとは、商品が傷つかないようにプチプチで包むのですが、こちらもできるだけお金がかからないように、今まで購入した商品が包まれていたプチプチを再利用しています。
商品に巻き付けるときは隙間ができないように全体的に包まれるようにしています。
そこまでできればあとはふたをして発送するだけなのですが、そこでまた苦労するのが発送方法と料金です。
普段ゆうゆうパックを利用している私は、商品を発送するときローソンか郵便局のいずれかになります。
私は平日仕事をしており郵便局に行くことができないので、今までローソンしか利用したことがありませんが、車を持っていないので重たい荷物を持ってローソンまで歩いていくということはあまりしたくありません。
さらに、住んでいるのが北海道なので、大きい荷物を送るときの料金がだいたい700円~1000円とかなり高くついてしまいます。
これだと、せっかく商品が売れても手元に入るお金があまり残らないということも多く、正直「稼げた!うれしい!」とはなかなかなりにくいです。
もちろんこれは、もう一つの発送方法である「らくらくメルカリ便」を利用しても同じくらいの料金がかかってしまうので、安いほうを選択するということもできません。
だからと言って、商品の出品の際に着払いを選択すると商品が売れにくくなってしまいますし、商品を出品している人は送料込みで出品している方も多いので、もしかすると着払いと気づかずに購入してしまう方がいたりしてトラブルになるかもしれないと想像すると、今のまま我慢するしかないのかなと思ってしまいます。
メルカリはかなり便利ですので、その点が改善されればもっと積極的に利用できると思います。

梱包で失敗してしまった話

私はメルカリのヘビーユーザーで、欲しいものはまずメルカリにないか確認するほどだ。
とはいえ、家も狭く適宜断捨離も必要で、その際は全てメルカリに出品している。
普段は本など、封筒に入るくらいのサイズのものしか売らないため、梱包には気を遣ったことは一切なかった。
しかしアイドルのグッズを売るときに失敗してしまった。
アイドルのグッズにはタオルや生写真など封筒で送ることができるものもあれば、バッグやペンライトなど、封筒には入りきらないものもある。
メルカリではゆうパックかヤマトを利用して送ることがメインで、封筒に入らないものは、専用の段ボールを購入して入れなければならない。
そんな、今になって考えてみれば当たり前のような話も知らなかった私は、ちょうど引っ越し直後で段ボールが家にたまっていたことも相まって、その段ボールを使って全ての商品を梱包してしまった。
このまま郵便局やヤマトの営業所に持っていけば、店員さんに間違いを指摘してくれるはずだった。
ところが、あろうことかその日は雨で、自転車で行かなければならないヤマトの営業所は遠かった。
仕方ないので荷物をもって近くの郵便局に向かうと、普段なら窓口営業しているのに、コロナウイルス感染症の影響で営業時間が短縮されており、窓口は閉まっていた。
明日出直そうかな、でもせっかく荷物持ってきたからなんとか今日のうちに発送したいなと思っていると、ふと、コンビニで荷物を預かってくれるのでは?と気づいた。
どうやらゆうゆうメルカリ便(郵便局を通して発送)はローソンで荷物を預かってくれるらしい。
そんなわけでローソンに行き、LOPPIでのレシートの発行などやや時間はかかったが、全ての荷物を預かってもらうことができた。
その5日後に仕事から帰宅すると不在者連絡票が入っていた。
「何か注文したかな・・・」ただ、注文した覚えはない。
翌日、郵便局の方が大量の段ボールを持ってやってきた。
「これ、専用の段ボールじゃないとダメですよ。
お手数ですけど、また送りなおしてください」とのこと。
これはまずい。
買ってくれた方にはもう発送通知を送ってしまったので、今さら再発送はできない。
今頃、「なかなか届かないなあ」と思っているかもしれない。
もう正直に事情を説明しよう。
そこで私は、商品を買ってくれた方に一人ずつ、メッセージで今回のことを説明した。
この失敗をしてしまった場合、再発送はできず、先方の住所を教えてもらい直接発送するか、取引をキャンセルしもう一度同じ商品を「○○さん専用」という形で出品して再度購入してもらうか、大きく2つの方法しかない。
住所を教えてくださった方もいたし、もう一度出品してくださいという方もおり、全てに真摯に対応させていただいた。
メッセージのやり取りや、専用BOXの購入・再梱包、これを約10数人分。
正直かなりの時間がかかってしまった。
そして、商品を買ってくださった方に、なかなか商品を届けられず、かつ余計な手間をかけさせてしまったことが大変申し訳なかった。
正直、「コンビニの店員さんが指摘してくれたらよかったのに…」と思ったりもした。
ただ、今やコンビニで何でも支払いができる時代、裏を返せばコンビニの店員さんは覚えなければならない仕事も増えるし、負担がかかってしまう。
だから仕方ないか。
全ての商品が購入者側に届き、メッセージが来た時も再度今回のミスを謝罪した。
ものすごく手間をかけたのに私への低評価はゼロだった、皆さんが優しすぎた(笑)。
この経験をふまえて、当たり前のことかもしれないが、大きい荷物は専用のBOXに入れて発送しなければならないと痛感した。
そして失敗したときは正直に真摯に対応することが大切だとも思った。
これからはこのような単純なミスはしないようにしたい。