メルカリでハンドメイド作品のビーズブレスレットを売っています

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

多くの人たちが利用しているメルカリにて、ハンドメイド作品を出品していたりしますが、女性に人気を呼び、売上も徐々に伸ばしてきているものとなっていて、ハンドメイド作品というのはビーズブレスレットであり、作れる個数は限りがあったりするけど、色々な種類を出品していたりするため、閲覧者も多くいたり、いいねをつけてくれる方々も多くいるのでびっくりしています。

ハンドメイド作品であるビーズブレスレットを出品していて苦労した話しといえば、コメントをくれる人のなかにはオーダーメイドが可能であるかどうか聞いてくる人もいたりするため、無難に断りを入れていたりするのだけど、ネット上でのやり取りであるので、心無い言葉とかを言ってきたり、無理やりオーダーメイドを作らせようとコメントでぐいぐい押しかけてくる人もいたりするのでああいったのはほんとにやめてほしい限りであります。
あくまでハンドメイド作品であるため、オーダーメイドとかは流石に厳しく、すべて手作業とかでやっていたりするので、オーダーメイドを入れられてもそれに応えることができない場合もあるため、オーダーメイドは受け付けていないのです。

ビーズブレスレットでもあるので、作るまでの時間とかもありますし、とにかく今は色々な種類のものを作りつつ、在庫とかも多く保管しておかないといけないので、オーダーメイドを受け付けている暇はないといった感じです。
出品する際の価格設定は作った時間や使用した素材とか材料などを含めた価格をつけるようにしていて、自分が作ったものであるため、価格設定は自分でつけないといけないので、ここも悩むところとなっています。

自分が出品しているハンドメイド作品のビーズブレスレットは1つ500円から700円ぐらいの価格で出品をしつつ、値引きとかには応じていない感じであり、説明文とかにも値引きには対応してないということをしっかりと記載していたりします。
それに関わらず、値引き可能であるかどうかを聞いてきたり、オファーでの値引き交渉をしてくる人たちもいたりするので、あれもなんとかしてほしいです。

ちなみにですが、梱包とかに使うものとかは100均とかですませるようにしつつ、送料もこちらが負担をしているため、こちらもそれなりに出費が出ているのであります。
後は配送方法をラクラクメルカリ便のみ対応していて、それも自分のプロフィールの説明文のところとかにも記載していますし、出品している商品の説明部分にもしっかりと記載しているのにも関わらず、ゆうゆうメルカリ便とか定形郵便とかにしてほしいとかいってくる方もいますが、こちらはラクラクメルカリ便のみしています。
そういったのもあるので、丁寧な対応と柔軟なコメントでなんとか応対をしている感じとなっています。

一番困るのが、出品している商品を取り置きしてほしいとか1週間ぐらいの取り置きはできますかなどであり、他の利用者の方もいたりするため、取り置きはしないようにしていて、コメントとかでそれを返信したりすると、文句をいってくる人もたまにいたりします。
取り置きとかは他の利用者の方とのトラブルになる可能性もあったりするため、個人的には取り置き対応はしないようにしているのであります。

ハンドメイド作品のビーズブレスレットを出品してきているため、次にどういったデザインのものを作ろうかなとか、年齢層に合わせたビーズブレスレットとかを作ることもあったりするため、知恵を出しながら、日々苦労しつつ、出品するものとかを作り上げてきていたりするため、売れたりすると嬉しいですし、受取評価のコメントとかで購入してもらった、商品の高評価とかをしてくれる方もいるので、作って良かったと感じることもあります。

始めてのフリマアプリをの失敗談

私がメルカリで初めて物を売った時の話です。
その時、私は遊戯王のトレーディングガードを出品して見事、希望した値段で売ることが出来ました。
初めて売れるまで一週間もかかったのでとてもうれしかったです。
ですがトレーディンカードを梱包するところでかなり苦労してしまいました。
まず、私はトレーディングカードを送るのに色々調べてみると、まず雨に濡れないように防水対策をしなければならないと書いてあったので驚きました。
早速サランラップでスリーブを二重にしたカードを包むことにしました。
しかし、それだけでは終わりません。
購入者が買ってくれたカードが多かったこともあり、郵送するのにギリギリの重さだったのですが、サランラップなどの防水対策をしたことにより重量が増え、当初使う予定だった郵送方法が使用できなくなり、郵送料金が高くなってしまいました。
このとき、郵送料が発送側の負担であったので大事には至りませんでしたが、もしこれが受け取り側の負担だったらかなり揉めていたと思います。
これで何とか発送準備も終わり、発送することとなったのですがここでも問題が生じます。
これは、自分がまだ学生だったので学校帰りに郵送するつもりだったのですが、郵便局が開いている時間と登下校する時間がほとんど同じになってしまい、平日に郵送できないという事態になってしまいました。
もちろんトレーディングカードの発送が遅くなってしまうことをメッセージで連絡しましたが、その時は、「また何かやってしまうのではないか」と、初めてだったこともありかなり焦ってしまいました。
何とか送ることに成功してひと段落したと思ったら、また問題が発生してしまいました。
二度あることは三度あるとは言いますが、ここまでトラブルを起こしてしまうと、じぶんは人としてヤバイのではないかと思ってしまいました。
原因は厚紙などでトレーディングカードを保護していなかったので送ったトレーディングカードの内の数枚が折れてしまったことです。
これは郵送する前は折れていなかったのですが、郵送途中に保護していなかったので折れてしまったようです。
後でしらべたところ、本当は厚紙やいらない他のトレーディングカードなどを使ってカードに厚みを持たせて折れにくくさせるのが常識だったようです。
当時は本当の初心者だったのでそんなことも知らなかったのでやらかしてしまったミスでした。
この後、購入者の方とメッセージでやり取りをしました。
もちろん謝罪し、何かしらの形で保証しようとしましたが、その人が優しい人だったのと、かなり安めの値段でトレーディングカードを売っていたこのもありそのままで許してもらいました。
許してもらえたのは本当に幸運だったと思います。
普通の人であれば折れて価値が下がってしまった分料金を返すことや、返品することを要求すると思います。
このようなトラブルを起こしてしまわないように事前に色々と調べておくべきだったとこの時思いました。
今はフリマアプリを使い始めて結構たったこともありそのようなミスを起こすことはほとんどないです。
また、そんなミスをしないように何回も郵送方法を確認したり、あらかじめ自分がしそうなミスを想定して対応したりしています。
こんなことを書いていると、フリマアプリを始めようと思った人はこんな体験をするくらいならはじめないほうがいいと思ってしまうかもしれません。
しかし、それは違います。
私がやってしまったミスは、フリマ初心者、特にトレーディングカードを売りたい人がやってしまうミスでもあります。
なので、このような体験談を読むことで、そうならないように簡単に対策をすることが出来ます。
なので、このような体験談を読んでトラブルなく取引できるようになりましょう。

大量に売った食器類に四苦八苦

断捨離をしたいということは前々から考えていたのですが、なかなか踏ん切りが付かずに放置していました。
でも、引っ越しをすることになったので、フリマアプリを使って不用品をどんどん処分していくことにしました。

本やCD、洋服などは梱包作業は楽でした。
薄くて軽いので、送料が高いと感じることもありませんでした。

しかし、食器は大変でした。
結婚してすぐに自分で買ったブランド食器がたくさんあったのですが、使う機会もほとんどなくて処分することにしました。
気に入っていた物や引出物、お祝いとしていただいた物などもありましたが、我が家の食器棚に眠っているよりは、誰かに使ってもらえた方が良いと考え、妻とも話し合いました。

売れた食器は、アフタヌーンティーとウエッジウッドのペアのティーセット、ティファニーのマグカップ、イッタラのボウル、バーニーズニューヨークのクリアなボウル、アフタヌーンティーのペアのシャンパングラスなどです。
元値を覚えていない物や頂き物で詳細が分からない物もありましたが、利益が少しだけ出ると嬉しいなというくらいの気持ちで出品しました。
どれも、瞬く間に売れました。
どんどん売れていくと、何だか少し寂しい気持ちも芽生えてきました。

しかし、物に溢れた生活というのは精神的にも良くないと気持ちを整理して売り続けました。
中には、無謀な値下げ交渉をしてくる人もいましたが、体調にお断りしました。
食器なので、ワレモノ指定ができる配送方法にしなければならず、その分の送料も考慮する必要があったからです。
手数料も取られるので、それも差し引くと手元に残るお金は僅かになってしまう取引もありました。

どれも新品未使用の食器ではなかったので、箱などは保管していませんでした。
また、代用できそうな箱もなかったので、梱包はかなり苦労しました。
商品の数が多かったので、自宅で持っていた緩衝材だけでは足りず、購入することにしました。
ガムテープも買ったので、手数料と送料以外にもお金がかかるということに、少しがっかりしてしまいました。

購入した緩衝材に食器を包んで梱包を始めたのですが、また問題が起こりました。
平らな皿やボウル類、マグカップは包みやすかったのですが、シャンパングラスは苦労しました。
元々ガラスが薄くて、持ち手の部分も細いですし、梱包をする時に割ってしまいそうでした。
売れた商品を割ってしまうなんて、あり得ません。
プレッシャーも襲いかかってきました。

持ち手の部分は、新聞紙で補強しました。
それによって安定感が出たので、さらにその上から緩衝材を巻きました。
テープ無しだと外れてしまうので、かなりテープでベタベタ貼ることになりました。
購入してくださった方が、自分の手元に届いた時に不快に思わなければ良いなと祈るばかりでした。

緩衝材に梱包した後は、自宅にあったダンボールや紙袋を活用しました。
準備を整えてコンビニから発送するためにお店に向かいました。
量がかなりあったので、コンビニの店員さんには申し訳なかったです。
また、伝票を自分で出して自分で貼らなければなりませんが、間違わないようにするのに、神経を尖らせました。

全ての伝票を貼り付けた後は、店員さんが大きさを測ってくれました。
一気に作業をしてしまいましたが、売れたらすぐに少しずつ発送をする方が良さそうだと反省しました。

また、店員さんはとても丁寧に嫌な顔一つせずに対応してくれましたが、ワレモノシールはこちらから申し出ないと貼ってくれなかったので、少し不安でした。
色々ありましたが、何とか全て発送することができました。

後日、すべて受取の連絡をもらい、良い評価ばかり付けてもらえました。
反省点から学ぶことも多かったので、それ以降はもう少しスムーズに取引ができるようになりました。