フリマアプリで発送時に苦労したこと

Amazonの出品、納品、梱包、出荷などで苦労した話

フリマアプリはメルカリをよく利用しています。

送料込で値段をつけるので、なるべくコスパのかからない方法としてクリップポストをよく使います。

ゆうパケットの方が更に安いですが、クリップポストはどこのポストからでも投函できるので、わざわざローソンや郵便局まで発送しにいかなくてもすみますのでよく利用しています

ゆうパケットにしてもクリップポストにしても厚さ3cmという規定があるので、畳み方や空気が入ってしまうと膨らみやすいので、郵便局で通るかどうか確認してもらったことがあります。

その時はトレーナーを発送するときで、2点発送するのに1点はスムーズにいけましたが、もう1点は畳みかえて空気を抜くなどしてなんとかOKをもらい発送できました。

ビニール袋を破いてもう一度梱包でしたので、てこづりました。
先方にも念のためメッセージを送っておいたので、評価は良いでよかったです。

クリップポストはプリンターで印刷しバーコードがあります。
雨の日に濡れてしまって郵便局に持ち込んだ時にバーコードが読みとれないとの事で持って帰ってきたことがありました。

雨の日はビニールでかぶせる方がいいと思います。
印刷した紙をノリなどで貼りますが、剥がれないようにしっかりと貼ります。

サイズ60というのもありますが、意外と小さいです。

3辺の長さが合計で60cmですので、こちらも上手に畳まないと60を超える場合があります。

サイズ60の段ボールは少し在庫しておくと便利でしょう。

この箱に入ればOKという目安にもなります。

コンビニで発送する際確認してから発送しています。
コンビニで畳み直した事もあります。

宅急便コンパクトは厚さ5cmで箱に入ったらOKですので、こちらはなんとか送ることができました。

ゆうパケットプラス昨年10月から利用できるようになりましたが、宅急便コンパクトより少し小さいのですが厚さ7cmまでいけます。

宅急便コンパクトの箱は購入しないといけないですし、1回限りしか使えませんが、ゆうパケットプラスの方は箱は再利用できますし厚さ7cmの方がゆったりと送れるような気がします。
物にもよりますが、ゆうパケットプラスの方が個人的には好きです。

こちらは苦労なく発送できました。

レターパックプラスも使用した経験があります。

こちらは厚さ4cmで封ができたらOKなので、こちらもなんとか入った経験があります。

今のところ送料込で売っていますが、損した経験はありません。

値引きを要求される場合がありますが、送料と足してマイナスになる場合は、値引きはできない旨を伝えたこともあります。

プチプチを使うとかさばりますので、衣類の場合は透明な袋に入れて発送しています。

メルカリを利用して3年近くになり、最初のころはてこづりましたら、色々経験し。
最近は順調に発送できるようになりました。

宅急便コンパクトの箱とゆうパケットプラスの箱は1つづつ在庫してあります。

入るかどうか確認できるからです。

梱包で困るというか、不安があったら郵便局やコンビニへ行って確認してから封をする場合もあります。

厚さ3cmで通る定規みたいな素材を作っておくと便利だとは思います。

プチプチもたくさんたまってきたら捨てますが、梱包資材はとくに購入してはいません。

使えそうなものは捨てずに少し置いておきます。

メルカリで儲けようとか考えずに、不要なものを他の方に使ってもらえたらと思えば
多少送料がかかっても家が片付きますし、いいことだと思います。

梱包で苦労することもありますが、梱包してメッセージなどをつけて送ることも楽しくやっています。

今のところ梱包でクレームなどはありませんが、これからも出来るだけ丁寧に包んで発送していきたいです。

アニメグッズの大量出品は注意しよう

今、巷で大人気の「ヒプノシスマイク」という声優さんによるラップコンテンツが人気なのをご存知でしょうか?そのグッズをフリマアプリ「メルカリ」にて出荷した際に起きた私の苦労話をご紹介致します。
他の方に比べたら「そんな事で!?」と思うかもしれませんが目を通して頂けたら幸いです。

私は2次元が大好きで「ヒプノシスマイク」という作品が特に大好きでグッズを集めています。
以前、トレーディング缶バッジが発売された時に、私は大量に購入し自分の推しのキャラ以外はメルカリにて出品しました。
初めてメルカリというアプリで出品するので、あまり詳しく分からないままとりあえず全部(30個ぐらい)出品しました。

しかし、その行為が私にとっては致命的でした。
なんせ1日で全部の缶バッジが完売してしまったからです。
その日の夜は慌てて梱包作業に取り掛かりました。

缶バッジの梱包は発送の際、潰れたり、傷を付けないよう細心の注意が必要になります。
まずは缶バッジを小さい袋に入れプチプチで包みます。
不安なので2重ぐらいに包みます。
そして再び防水に袋に入れます。
さらに私は手紙を入れた方がいいと知人に言われたので、「ご購入ありがとうございます。
また機会があればよろしくお願いいたします」と、一言添えるメッセージを30枚近く描き続けました。
この時点でもう手が思うように動かなくなり、後半の方になると汚い字になっていました。
今思えばパソコンでメッセージカードを作ればよかったと思います。

そしてそこから普段書かない相手様の住所や名前にある難しい漢字をひたすら描き続けました。
なれない漢字を書くのは苦手で何回か間違えてしまう事もあり1時間以上はその作業で潰れました。
長い住所の方や見たことない漢字の名前の方などなど…漢字練習でもしてるのか?という錯覚に陥るぐらいの感覚になりました。
今更ですが1日で全てやろうとするなんておかしな話ですよね。
私は購入した次の日には発送しなければいけない!という頭でいっぱいいっぱいでしたので時間も忘れ、ただひたすら梱包していました。
おかげで寝不足と右手は使いもになりませんでした。

そして次の日には、大量の封筒を袋に入れ郵便局に行き「なんだこの量は…」と言わんばかりの視線を感じつつ荷物を預けました。
周りの視線がとても恥ずかしかったことを思い出します。
ですが、その努力のおかげで「24時間以内に発送しています」という肩書き(?)が付きました。
評価も低評価がなく「お早い対応、丁寧な梱包ありがとうございます」の文字ばかりが並びました。
大変な作業だったけれど誰かに褒められたり感謝されたりすると「頑張ってよかったな」と思えるので、もしかしたらそれがフリマアプリのいい所なのかも知れません。

今回のことでヒプノシスマイクという作品がどれだけ人気かというのを改めて実感しましたし、梱包がいかに大変なのかも痛いほどわかりました。
梱包しているお仕事の方は本当に凄いなと思いました。
たかが30個かも知れませんが、ひとつひとつ大切に、丁寧に梱包する事はとても大変な作業です。
変な話、小さな目立たない傷を付けたり、梱包が雑だったりするとTwitterなので晒されるケースがあるのでアニメ関連のグッズは特に注意して梱包しています。
それほどグッズは大切な大切な物なのです。
私もグッズを買った時に、プチプチも防水用の袋も無く裸のままで送られた時は目が点になりました(笑)

そして今では自分ができる程度の範囲で梱包作業をしています。
ヒプノシスマイクは特に売れが早いため、数回に分けて販売したりするようにしました。
梱包の技術も自分で言うのはアレですが腕があがったと思います!

そろばんを売ることにしました

昔のそろばんというのがたくさんありました。

そろばんにも色々と種類があるのですが今主流となっている四つ玉のものではなく五つの玉であったりとか或は一段目が二つの玉の構成でできているとか今見るとなかなかよくわからない形をしているものなのですが、とにかく古いものであることは確かでしょう。

所謂、古民具のようなものとしてこれは売れるのではないかということでインターネットオークションなどに出すということにしてみたのですが、結構他の人も出品しているものでそれほどリアリティが高いようなものというわけではないということがわかってしまいました。

しかしながらそれでも結構売れてたりするので家に持っていても仕方がないというものでもありましたからオークションに出品して処分しようと考えたわけです。

とりあえず写真を撮らないといけないわけですが、とにかく汚かったです。

昔のそろばんである以上仕方がないところはあるのですがとにかく汚れているということがありましたので綺麗にすることが必須でした。

木材でできているわけですからどうしても水に濡らすというのはあまりよろしくない部分があるであろうと考えて、乾拭きに近いような形でゴシゴシとやっていきました。

これで少しでも綺麗にして、ということで売れやすくなったらいいなぁ、ということで頑張ってみたのですがあまり変わることはありませんでした。

しかし、そんなに無駄になったことでもないだろう、ということでそれで写真を撮る事にしました。

写真を撮る時にはスマートフォンを使っていますのでそれほど大変ということではないのですが、なかなかよいアングルで撮影するというのは難しいものがあって、そこで少し苦労しました。

ピントが合わなかったりとかサイズがちょっと微妙であったりとかそういうことがありましたので多少なりともお手間がかかったといえる部分ではあります。

しかし、とにかく写真を撮れましたし、出品の手続きなども軽く行ってあとは入札されるのを待つということになりました。

意外と入札されるまでに時間がかかってしまったというのが少し嫌なところではありました。

しかし、徐々にウオッチリストに入るということも増えてきて入札が入ったのが結局2週間後ぐらいでしょうか、そのくらいはかかってしまったのです。

これがなかなか辛いことであります時間がかかってしまうなぁと感じることではあったのですが男といらないものを処分しようという感じでもありましたので、我慢しました。

最終的にはいくつかの質問が入り、それによって入札もされたので安心して得ることができました。

一番困った質問としてそろばん玉の動きは滑らかにできますかと言われたのですが元々どのくらいが普通に滑らかといえるものであるのかというのがよくわからないということもありましたので、非常に困った、ということがありました。

では、どうしたのか、ということですが動画を撮りました。

どのくらい動くのかということをしっかりと撮影してアップロードしてそれを見てもらうということにしました。

相手もこれで納得してくれたのか、それで入札が入ることになったのです。

そして、売るときには当然、緩衝材などに包むということになりました。

そろばんの箱自体が残っていましたから、とりあえずそれに入れればよい、ということでもありましたが、それだけではちょっと衝撃に対して悪いかなぁ、という感じでもありましたから、しっかりとプチプチの緩衝材などを巻くようにしました。

これでしっかりと壊れる心配がなく、送ることができるようになりました。

古いものでもありますから、破損はやはり怖かったのですが、特に問題は出てきませんでした。