Amazonの他出品者の在庫数を簡単にチェックする方法

他出品者の在庫数をチェックする方法

他出品者の在庫数は、仕入れ判断において重要な要素のひとつです。

特に新品を扱う場合では、最重要といっても過言ではありません。

※本記事のカートボックスに絡む話は全て新品商品を扱う時のものです。中古品は基本的にカートを取れないのでカートの話は関係ありません。

なぜ他出品の在庫数を確認する必要があるのか

他出品の在庫数を確認する理由は、主にキャッシュフローの悪化防止です。
・利益を回収するまでの時間
一般論として、出品者の数が多ければ多いほど、また他出品者の在庫数が多ければ多いほど、自分の商品が売れるまでに時間がかかります。

例えば、仮に1ヶ月に必ず1つ売れる商品があったとします。

その商品を出品しているのが自分だけであれば、次に売れる時は100%自分の商品が選ばれますが、出品者が増えるごとにどんどんその確率は下がります。

また、上記の1ヵ月に1点売れる商品で、出品者が自分ともうひとりの合計2人だからといって、次の商品が売れる時に自分が選ばれる確率は必ずしも50%ではありません。

出品者が2人だから2ヶ月あれば売れるな、と判断するのは危険なのです。

例えば、自分は在庫1点しか持っていないのに対し、もう一人の出品者は在庫10点持っていたとしたらどうなるでしょう。

  • 1ヶ月め:他出品者の商品が売れる
  • 2ヶ月め:他出品者の商品が売れる
  • 3ヶ月め:他出品者の商品が売れる
  • 4ヶ月め:他出品者の商品が売れる
  • 5ヶ月め:自分の商品が売れる

常に同じ価格で出品していたとしても、カートボックスの獲得率は公平ではないし、たまたま売れるタイミングでカートを獲得していた出品者から売れるので、上記のような結果になることも十分あり得ます。

在庫1点の出品者から売れると、その出品者は消えますが、在庫を複数持っている出品者はそのうちの1つが売れても出品者一覧から消えません。ですから連続でその出品者が選ばれるケースも多々あります。

このように、他出品の在庫数によって、想定より売れるのに時間がかかるケースがあります。

商品は売れなければ利益が確定しないため、時間がかかるとキャッシュフローは悪化します。

したがって、他出品の在庫数はキャッシュフローに影響を及ぼします。

実際に売れて入金額が確定するまでは、あくまで「見込み利益」にすぎないのです。
・値崩れによる利益額の減少
今度は例として同じ商品を100個持っている出品者がいるケースを想定してみます。

ここで注目すべきは出品者の心理面です。

同じ商品の在庫を100個持つとなると、仕入れ金額はそれなりに大きくなりますから、その出品者は一時的にキャッシュフローのマイナスが大きくなります。

※単純化するため、ここではカード仕入れによる支払猶予日数などは考慮しません。

すると、キャッシュフローを健全化させたい、という心理が働きがちになり、「なるべく早く売り切る」戦略をとるケースが多々あります。

そのためには常にカートを取得しておく必要があるため、販売価格を下げる必要性が出ます。

僕たちがカートを取得するために値下げしても、しっかりと金額を合わせてくるでしょう。

ここで複数の出品者が価格改定ツールを使用している場合は、自動値下げ合戦になる可能性があります。こうなると仕入れの段階で見込んでいた利益はどんどん目減りしていきます。

最悪の場合、値下げ競争が止まらなくなり、赤字販売になるケースもあります。

するといつまでたっても自分の番が回ってこないこともあるのです。

このように、他出品者の在庫数が多いと値崩れのリスクが高まり、仕入れ時に想定していたよりも実際に得られる利益が少なくなる可能性が高くなります。

したがって、他出品の在庫数は、キャッシュフローに影響を及ぼします。


※補足※

高回転(よく売れる)の商品であれば自分は値下げ合戦についていかず、先に他の出品者に売り切らせてから、相場を戻して売るという判断もできますが、さらに出品者が増える可能性、また売り切った出品者がさらに在庫を補充してくる可能性も否定できません。

特に新品商品では、メーカー自体や、メーカーから商品を安く仕入れている卸業者が出品しているケースもあるため、ずっと在庫が尽きないことがあります。

低回転の商品であれば、そもそも売れにくいので時間がかかりがちですし、その間にまた別の出品者が現れるとどんどん資金の回収は遠のき、キャッシュフローが悪化します。

他出品者の在庫数を確認する方法

ここまで説明してきたように、キャッシュフローを健全に保ち、安定して利益を拡大させるためには、商品に応じて他出品の在庫数を考慮した仕入れを行うことが欠かせません。

そのために他出品数の在庫数を確認する方法を知っておきましょう。
・在庫数30点未満の商品の確認方法
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※商品トップ画面では在庫数が30以上の場合は30までしかカートに入れることが出来ません(カテゴリによっては50の場合もあります。)

1.まず出品者一覧からカートに入れるをクリックします。

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FBA出品者にはプライムマークがある

もし商品が29個までであれば、このように表示されます

  • ①の商品は自己配送出品者で、在庫数が7点
  • ②はFBA出品者で、8点在庫を持っています。

これで29個までの在庫数は確認できます。
・在庫数30点以上の商品の確認方法
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③のように30個以上在庫を持っている場合は、カートに入れた時に「在庫あり」と表示されるので、右側の数量部分をクリックします。

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数量の部分を10+と選択します。

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999と入力して更新を押してください。

※999と入力する際、全角入力だと数字が打ち込めないので半角にしましょう。

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すると、画像のように、出品者が持っている在庫数が表示されます。この出品者は30点在庫を持っているということです。

在庫数を確認する際の注意点

一度にたくさんの商品をカートに入れて一気に調べるのはやめましょう。

システム上数値がおかしくなって実際には40個持っているのに、お取り扱い数は20点です。などと表示が変わる事があります。

商品を一つ追加して在庫数を確認し、一度削除してからまた別の出品者の商品をカートに入れて在庫数を確認するのが確実な方法です。

また、1人あたりの購入個数に制限をかける設定で出品している出品者もいます。この場合は在庫数が分かりません。Amazon自身も、商品によって一点しか購入できなかったりと制限をかけています。

Amazon自身が出品している商品は、在庫の数は基本的にわかりません。

一応、表示の種類によっておおまかな在庫状況の目安にはなるのですが、在庫1点となっていても売り切れ後すぐに復活したりするので、あまりあてにはなりません。

Amazon在庫状況表示の意味

フードはどうたたむのか

私は1番amazonをよく使用します。

私がamazonでCONVERSEのパーカーを売った時の話です。

私は送料の削減と匿名配送がしたいため、ゆうぱっく便のA4サイズ厚さ3cmまでの梱包で発送することにしていました。

送料込みでの発送のため、なんとしてでもそのサイズにしたいのです。

今まで何度か服を売ったことはあったため、いつもの要領でたたみ、防水用の袋に入れてから、封筒に入れるという流れを考えていました。

しかし、いつもと違ってフードが服についていたため上手くたためません。

しかも、なかなかに厚みのあるパーカーで、もちろんフードにもなかなかの厚みがありました。

そのため、たたみ方を工夫しなければなりませんでした。

両側から袖の部分をパタンと1回ずつ折り、全体を3回ほど折るのがいつものやり方です。

そうすると大抵の服は、上手くA4よりも小さくなり、入れやすいサイズとなります。

ですが今回の場合は、そうするとどうしてもフードの部分が盛り上がってしまい、上手く袋に入れることができませんでした。

ならば、真ん中を軸にパタンと折ってみようと思いました。

しかし、またも問題はフードでした。

フードは真ん中を軸におろうと思っても大きさがたりず、折れません。

私が知っているどの折り方にもフードは適さないのです。

何度も試したあと、最後はなんとかパズルのように、フードをたたむところ以外に袖や裾をたたみ厚さを均等にするようにしました。

それでも3cm以上か以下か、あやしい厚みでした。

3cmを超えてしまえば、送料が高くなり利益がすくなくなってしまいます。

なので、購入者の方に急いでコメントを送り、「服の配送において圧縮して発送致します」と、圧縮袋にいれてから封筒にいれて発送する旨を伝えました。

その後、購入者の方からも了承をいただき、圧縮袋にいれて圧縮しての発送となりました。

フードがついていたり、厚さが場所によって異なったりする服の場合はとても包装がむずかしく、1歩間違えると送料が倍以上にもなってしまい利益がなくなってしまうという状況にもなりかねないです。

そのため、出品する際にはしっかりと発送方法まで自分で考えて価格設定から、着払いなのか送料込みなのか、上手く利益を得られるようにしていかなければなりません。

私たちは梱包のプロフェッショナルではありません。

そのため、かならず上手くたためるとは限りません。

上手く梱包できるとは限りません。

しかしそれはamazonなら仕方のないことです。

Amazonや楽天などで頼めば堂々と大きな箱でフード付きの服は届きます。

しかし、送料を気にする私たちはそのようなことはできないのです。

いつもは通販で受け取る側だから考えなかったけれど、梱包がこんなに苦労することだとは知りませんでした。

また、梱包以外でも困ったことはあります。

それは台風などのときです。

台風や大雨になると、発送済みの商品が一週間以上も届かないということが起きます。

それは、私にはどうしようもないことなのですが、購入者の方から、どうして遅れているのかやいつ届くのかなどの質問が寄せられることが多々あります。

私もただの一般人で購入者の方と同じただのアプリユーザーのため、これらの質問の答えなどわからないのです。

顔の見えない相手と1対1で取り引きするため、うまくいかないことが多くあるのはもちろん承知の上です。

ただ、ほんの少し相手のことも考えたやりとりを心がけてほしいと思いました。

実際にそのとき私は、台風や大雨などの悪天候が近くで発生していないかを確認し、クロネコヤマトの配達状況にも問い合わせるといった作業をし、とても苦労しました。

お互い一般人だということを念頭において、これからも上手く活用できればいいとかんじています。

3センチの壁と重さのワナ

2年前くらいからamazon「amazon」を利用しております。
いまだに梱包は面倒だなと思うことが多々ございます。

amazonを登録した当初は、とんかく不要なものを出品してみようと考えており、金額設定も同じ商品を出品している人をみてみてこのくらいかなとおおよそで設定し、発送方法も匿名で、かつ宛名の記入をしなくていい「ゆうぱっく便」というのを選んで出品しておりました。

コーデュロイのスカートを出品して、いざ売れた時、畳んでビニール袋に入れて茶色いA4サイズの封筒に入れようとしたら、入らない!ということがありました。

そこで、普通の封筒だったからいけないんだと思い、100均で購入していたまち付きのA4サイズの茶色い封筒に変更して商品を入れたところ、なんとかコーデュロイのスカートを入れることが出来ました。
よかったぁと思い、さっそく郵便局に出しに行きました。
受付の郵便局の方が、封筒の厚さチェックのために穴の開いた板に通し始めたのです。
郵便局の窓口で郵便をだした経験なんて今まで無かったので、そんな道具を初めて目にしました。
すると受付の方が「3センチを超えているみたいなので別の方法に変更しないと送れないです」と言ってきました。
そんな送り方をかえるなんて、購入してくれた方への確認が必要だったり、住所も聞かなくちゃいけなかったり簡単に変更なんてできない!と思い、封筒には入ってているのだから畳み方を変えれば行けるはずと思い、畳み方を変えては、これならどうですかと郵便局で厚さを確認してもらいました。
何度か挑戦して受付の方も封筒を抑えながら、なんとか3センチを測る道具を通過することが出来ました。
その時は必死だったのですが、よく考えると郵便局内でとても迷惑な行動をしてしまったなと反省しております。
そこから、ただ安心安全な「ゆうぱっく便」を選べばいいというものではないんだと学習しました。

小さいアクセサリーや、化粧品のサンプルなど小さくて軽いものは普通郵便で送れば、ゆうぱっく便の175円以下で送ることが出来ることもできるのです。

そこで、3センチを超えていなくて軽そうだなと思ったものは普通郵便で送ってみようと決めました。

ちょうど、子供の雑誌の付録についていたおもちゃがあり、うちの子には部品が小さすぎてまだ危ないからamazonに出品をしました。

厚さは3センチぎりぎりでしたが、おもちゃなんだから軽いだろうと思って、封筒に入れて郵便局の窓口へもっていきました。

窓口の方が重さを測ってくれて「250円です」と言われた瞬間の悔しさは忘れません。

家にはかりがなかったので「大丈夫だろう」という気持ちで正確な重さをしらないまま梱包をしておりました。

規格内のサイズだとだと100グラム以上はゆうぱっく便のほうが得だということを学習しました。

私は、何度も郵便局で学習させていただき本当に感謝です。

厚さと、重さと両方を考えてamazon便にするか、その他の送り方にするかを考えなくてはいけないのでただ出品して売るだけと思っていた当初の私に教えてあげたいし、これからamazonを始める方がいたらぜひ教えてあげたいなと思いました。

今では、家にはかりもるし、3センチ以内かどうかをはかる道具もあります。

いまでは、どちらのほうが得で、かつ安全に送れるかを考えて発送方法を選択しております。

また、郵便局から「国内郵便料金早見表」をもらってきたので、規格内・規格外のサイズ、重さ、料金を必ずチェックしております。

amazon初心者なら発送方法の仕方など調べてから行うと思いますが、私も調べたつもりでしたが、実際に実践してみてわかること、知ることがあるのだなとおもいました。

3センチの壁と重さのワナに引っかからないようにどこかに書いてくれていれば最初からスムーズにできたのになとおもいました。

電子レンジの梱包は大変でした!

新しい電子レンジをもらうことになったので、今まで使っていた電子レンジをamazonに出すことにしました。

温める機能だけの電子レンジで、私もリサイクルショップで買ったものだったので2800円ほどで出品しました。

送料もこちらで負担することにしました。

私はamazonで他にも服や雑貨などを出品していますが、本当に時々しか売れておらず、
出品してもなかなか反応がないのが常でした。

でもこの電子レンジの時はすぐに反応があり、コメントが来ました。

ちょっと値下げすることになりましたが、無事販売が成立しました。

さっそく発送の用意を始めました。

まずは電子レンジ自体をきれいに掃除しました。

中にはガラスのお皿があったのでそれは取り外して割れないようにプチプチと新聞紙で厳重に梱包しました。

コンセントもきれいに束ねました。

とにかく受け取ってくれた人が気持ちよく使えるようにということだけ考えました。

大変なのは梱包材を手に入れることでした。

電子レンジを入れる大きな段ボールなんて持っていなかったので、探すのに苦労しました。

購入したときの箱があればそれに入れるだけなので簡単ですが、リサイクルショップで購入したのでもともと箱もありませんでした。

スーパーで余った段ボールをもらおうと行ってみましたが思ったより小さくて合うのがありませんでした。

結局、職場でアスクルや備品の発注をして届く段ボールをもらえることになったので無事調達できました。

次は、梱包資材です。

ぷちぷちも自分に届いた荷物などに入っていれば何かに使えるかもと取っておいてますが、そんなにたくさんは持っていません。

絶対ぷちぷちが必要と思うところにだけぷちぷちを使い、あとは廃品回収用にとっておいたいらないチラシを隙間埋めにかなり使いました。

この紙が届いたら全部ゴミになるので処理が面倒くさいだろうなと思い、そこだけは申し訳なく思っています。

箱詰めはとにかく電子レンジが動かないようにすることを意識しました。

運送中に壊れたり、届いて使えなかったりするとシャレにならないと思いかなり気を使いました。

電子レンジの上下左右に段ボールとの隙間を埋めるよう、チラシを丸めて詰め込みました。

別で梱包した中のガラス皿は電子レンジの中に丸めたチラシを緩衝材にして入れました。

段ボールのサイズが電子レンジの高さよりわりと高く、電子レンジの上にかなり隙間ができていて、それをチラシで全部埋めるのは
相当な量のチラシが必要だったので、段ボールをカットして電子レンジの高さに合わせて折り目をつけて蓋ができるようにしました。

この折り目をつける作業が、もともと折り目がないところを折らないといけないので力も必要ですし、
なかなかまっすぐに折れないので大変でした。

なんとか完成し、段ボールを持って揺らしても中が揺れないことも確かめました。

荷物の出荷は自分でコンビニエンスストアかヤマト運輸の営業所に持ち込んだ方が送料がちょっとだけ安くなるのですが、
自分で運ぶのは無理でした。

車があればそれで運べるのですが、私は自転車しか持っておらず、自転車で頑張って運ぶこともできなくはなかったのですが、
途中で落として壊したらと思うと怖かったので、ヤマト運輸さんの集荷を呼ぶことにしました。

集荷を呼ぶと家まで来てくれて荷物を運んでくれるのでかなり楽ですが、
家に来てくれる時間帯の幅2時間を待たなければいけません。

集荷の日にちは指定できます。

時間帯もある程度指定できますが、14時から16時など2時間の幅が設けられています。

待てばいいだけなのですが、いざ待ってるとそれに縛られて家から動けないので私には長く感じてしまいました。

荷物は無事に届き、受け取ってくれた方からは「すごくキレイにして送ってくれてありがとう」とコメントをいただきました。

その言葉にこの梱包の苦労は報われました。

あまり深く考えず出品しましたが、梱包と発送は結構大変なのでそれも含めて見通しを立ててから出品した方がいいと感じました。

amazonにて懐かしいアニメソングCDとか声優ソングを売っていますが、チョイスにも苦労しております

amazonサービスを提供しているamazonを利用しておりますが、主にアニメソングとか声優ソングのキャラソンCD、主題歌やエンディングのマキシCD、声優のマキシCDやアルバムCDなどを出品していたりするけど、それなりの額で売れたりするため、コツコツと稼ぐことができているけど、チョイスが難しく多くの方が閲覧しつつ、これ懐かしいとかこれ前から欲しかったと思うものを選び買わなければいけないので、仕入れをする際はリサーチをしてから購入するようにしております。

自分もアニメとか声優などは好きなので、苦にはなりませんが、年齢層を絞ったりターゲットを絞るのはあまり好きではないので、多くの方が買ってくれそうなものをチョイスして出品をしてきておりますが、売れる時もあればなかなか売れず、忘れた時に買ってくれる方が現れたりと浮き沈みがあったりするけど、なんとかプラスの利益は獲得してきているので安心はしておりますが、自分のセンスが微妙なのかなとマイナス思考になることが多くあるので、挽回はしていきたいところであります。

amazonとかもアニメとか声優が好きな方々が利用をしているのは確かであり、即買いしてくれる方もなかにはいてくれたりするため、助かっている部分はあります。
購入してくれた方にはちょっとしたおまけを付けるようにしていて、自分が保有しているグッズ関係のものとなりますが、購入してくれた作品とか声優のマキシCDやアルバムCDとかでつけられるグッズがあればつけるようにしていたりします。

こういったことをしないと買ってくれる方がなかなかいないのでうまくやってきてはいますが、amazonであるため、価格は少しばかり安めに設定して出品をしているため、1回の売上で得られる利益はほんの300円から400円程度となっています。
良い時で600円ぐらいが限界であるため、数多く販売していかないととてもじゃないけど、プラス収支を得ていくことができないのでここが少しばかり悩むところとなっています。

店舗とかに行けないときは通販に頼らないといけないので、こういったところでも送料がかかってしまうため、ちょっとした痛手になっておりますが、なんとかプラスは維持しているので安心はしております。
値引きとかの交渉をしてくる人もいたりするけど、商品説明欄とかの部分でも大幅な値引きは受け付けていないと記載しているのにも関わらず知らん顔で大幅な値引きをしてくる人がたまにいるのでああいったほんとにやめてほしいです。

50円から100円程度であれば値引きは対応するけど、300円ぐらいの値引きは対応していないので、勘弁して欲しいです。
また、配送方法はヤマト便のネコポス扱いにて送るようにしちえてそれのみとしているため、変更してほしいと言われても困ります。
また梱包とかは素人であるため、多少雑になってしまう場合があるけど、それだけで評価を下げてくるのはなんか悲しいというか呆れてしまいます。

梱包とかはできる限り、丁寧に対応はしているけど、多少雑になってしまう場合があり、それだけで評価を落とされるとなんだかイラッしてしまうというか、神経質すぎるだろと感じることが多いです。

仕入れに関してはリサイクルショップとかハードオフ、オフハウス、ブックオフなどの場所となっておりますが、今のご時世であるため、3密を避けないといけないので、仕入れに行く回数はかなり減っていますが、1回の仕入れで使う費用が5000円以上かかったりするため、使った額以上は回収しないといけないので、色々と試行錯誤しながら対応はしていて、多くの方が喜んで買ってくれそうなものとかをチョイスしていたりします。

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